粟津潔 デザインになにができるか 金沢21世紀美術館 9月23日まで
■ 粟津潔 デザインになにができるか
金沢21世紀美術館
会期:2019年5月18日(土)-9月23日(月)
金沢21世紀美術館では膨大な資料のもと、世界で活躍した
グラフィックデザイナー粟津潔氏の研究が行われてきました。
この展覧会は、粟津潔氏が問い続け活動にうつしてきた「デザインになにができるか」というテーマのもとで、作品を通しこれからの社会とデザインの可能性について考察した内容となっています。
粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「粟津潔 造型思考ノート」
出版社名:河出書房新社
発行年月:1975年8月 初版
サイズ :157ページ 21×19cm
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函入り
仕事
白い紙
消された風景
メタボリズム記
風土記の亀
予兆・絵の記憶
タイポグラフィ
阿部定のこと
本の装幀の仕事 ほか
粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「荒野のグラフィズム」
出版社名:フィルムアート社
発行年月:2007年11月 初版
サイズ :263ページ 25×19cm
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ソフトカバー
在に果敢な、時代への挑戦。ゼロの荒野から、
怒涛の60ー70年代を駆抜けた伝説のデザイナー。
ジャンルを軽々と越境していったイメージの狩人(帯から)
粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「粟津潔デザイン図絵」
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出版社名:青幻舎
発行年月:2006年5月 初版
サイズ :462ページ 21×15×4cm
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ソフトカバー
作品データ
初期作品
60年以前
連続作品
60?67年
68年?現代 ほか
粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「日本の映画ポスター芸術」
開催 :2012年 東京国立近代美術館フィルムセンター
サイズ :75ページ 28×23cm
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ソフトカバー
1960-70年代の作品を中心に、作品100点以上がカラー掲載されています。
岩田専太郎、林静一、和田誠、黒田征太?、石岡瑛子、
宇野亜喜良、横尾忠則、粟津潔ほか。
粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「日本のタイポグラフィ」
出版社名:誠文堂新光社
発行年月:1983年8月 初版
サイズ :138ページ 29×22cm
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ソフトカバー
以下カバーの説明文より-----
現代の代表作108人
ロゴタイプ選抜
伝統的タイポグラフィ
田中一光
亀倉雄策
中川憲造
横尾忠則
早川良雄
和田誠
永井一正
松永真
粟津潔
原弘
仲條正義 ほか
粟津潔が造本、装幀にかかわった本
●「粟津潔が造本した作品集」
写真より順になります。
・「薔薇刑 細江英公」
・「三里塚 燃える北総台地 写真集 三留理男」
・「ガウディ 全作品 特装本 全2巻 中山公男 磯崎新」
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粟津潔に関連する作品集や図録、関連書籍
●「ジャパン・アヴァンギャルド アングラ演劇傑作ポスター100 JAPAN AVANT GARDE」
出版社名:PARCO出版
発行年月:2005年6月 第2版
サイズ :120ページ 42×29×1.6cm
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ソフトカバー
デザインは、横尾忠則、赤瀬川原平、宇野亜喜良、粟津潔、
平野甲賀、戸田ツトム、篠原勝之ほか.....。
演劇ポスターの黄金時代 扇田昭彦
ポスターは芝居の最初の一手 唐十郎
ポスターなしの芝居なんて考えられなかった 九条今日子
ポスターが時代を語る/笹目浩之
あらあらしい時代の空気を吸い込んだポスター 桑原茂夫
アングラ演劇傑作ポスター100