倉敷民藝館が出版した本で、沖塩明樹(おきしおあきら)の作品や業績に焦点を当てた内容となっています。
沖塩明樹は、日本の民芸運動に深く関わりを持ち、特に染織分野で多くの優れた作品を残しています。
本書では、彼の代表作や、彼が関与したプロジェクト、さらには彼の哲学やアプローチについての詳細な解説を収録。
具体的には、沖塩の作品の写真や、彼の活動を支えた人々とのエピソード、彼の手法や使用した技術についての解説が含まれており、彼の創作の過程や背景についても深く掘り下げています。また、彼の作品が日本の民芸運動や現代工芸にどのような影響を与えたのかについても論じられています。
沖塩明樹のファンや民芸運動に興味がある方々にとって、貴重な資料となる一冊です。
詳細を読む »童画家、工業デザイナー、木工家、プロデューサー、道具の収集家…。
1960年代から70年代高度成長期の日本にあって、いちはやく「消費」を抜けだし「手の復権」を提唱した多才なデザイナーのメッセージを紐解く。
詳細を読む »日本染織界の第一人者であり、型絵染めの重要無形文化財(人間国宝)保持者、芹沢銈介による型絵本5冊セットです。
手摺木版のオリジナル図版が掲載された以下の5冊(ソフトカバー)が函に入っています。
「小間絵集一」
「小間絵集二」
「続小間絵集」
「のれん集」
「花よりも」
限定200部発行、函入り。
詳細を読む »フィンランドを代表するデザイナー、タピオ・ヴィルカラの2016年にドイツ・ライプツィヒのグラッシィ工芸美術館やフィンランド・ガラス博物館で開催された展覧会の図録。
ガラスやシルバーの器やキッチン・ウェアなどが、多数掲載されています。
日本を代表するアートコレクター、佐藤辰美氏が運営するギャラリー、「Viewing Room」で開催される個展の図録です。
東京・目白にある坂田和實氏経営の、「古道具 坂田」から佐藤辰美氏が購入した、世界各地の古美術古道具を、多数カラー掲載しています。
「A History and Study of the Dolls of Leon Casimir Bru and His Successors Revised Edition」
フランスのアンティーク・ドール、「ブリュ」の歴史と人形を、豊富な図版で多数紹介。
ブリュ工房の創始者、レオン・カシミール・ブリュの時代である19世紀末のファッション・ドールや資料。
石製品、革製品、木工、鉄製品、ガラス、ブリキ製品、真鍮製品、陶磁器、ゴム・プラスチック製品など、19世紀から1930年代頃まで、アンティーク&ヴィンテージなデザインの製品が、モノクロ写真で多数掲載されています。
詳細を読む »出版社名:ICA Forlaget
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