大阪府立城東工業高等学校を卒業。
独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞を受賞しデビューする。
イェール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務め、1997年
東京大学教授、2003年名誉教授に就任。
「SD 1981年6月号 特集/安藤忠雄」鹿島出版会 1982年
「安藤忠雄のディテール 原図集六甲の集合住宅・住吉の長屋」彰国社 1984年
「SPACE DRAWINGS 世界建築設計図集30 安藤忠雄/小篠邸」同朋舎出版 1984年
「交感スルデザイン」六耀社 1985年
「Rokko Housing Tadao Ando Quaderni di Casabella」Electa 1986年
「GAアーキテクト8 特集/安藤忠雄」ADAエディタトーキョー 1987年
「安藤忠雄建築展 新たなる地平に向けて」安藤忠雄建築展実行委員会 1992年
「現代の建築家 安藤忠雄 全3巻」鹿島出版会 1993年
「GAアーキテクト12 特集/安藤忠雄」ADAエディタトーキョー 1993年
「GA No.71 特集/安藤忠雄」ADAエディタトーキョー 1994年
「JA Library No.3 安藤忠雄/六甲の集合住宅」新建築社 1994年
「安藤忠雄の夢構想」朝日新聞社 1995年
「家」住まいの図書館出版局 1996年
「直島コンテンポラリーアートミュージアム」函入り 鹿島出版会 1996年
「安藤忠雄 ディテール集 全4巻」ADAエディタトーキョー 1997年
「連戦連敗」東京大学出版会 2001年
「安藤忠雄建築展2003 再生・環境と建築」デルファ研究所 2003年
「安藤忠雄 光の色」ファイドン 2004年
「安藤忠雄の建築 全3巻」TOTO出版 2007年
「Tadao Ando Museums 安藤忠雄美術館作品集」SKIRA 2009年
「安藤忠雄 最新プロジェクト」ADAエディタトーキョー 2009年
●「El Croquis 44+58 Space, Abstraction and Landscapes エル・クロッキー」
El Croquis 2000年 440ページ 34×25×3cm
品切中(入荷待ち)
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1888年オランダのユトレヒトに生まれる。
1911年に自分の家具工場をはじめます。1918年、モンドリアンらとともに
芸術運動デ・ステイルに参加。
椅子の名作「レッド&ブルー」や「ジグザグチェア」、世界文化遺産に登録
された「シュローダー邸」で知られています。
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●「洋書/How to Construct Rietveld Furniture/
ヘリット・トーマス・リートフェルトの組立家具」
著者名 :Peter Drijver,Johannes Niemeijer
出版社名:Uitgeverij Thoth
発行年月:2002年5月
サイズ :128ページ 25*20cm
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1925年、ドイツ、ケムニッツ生まれ。
1954年の博士論文で膜構造を本格的な建築構造として発表しました。
1964年にドイツ・シュトゥットガルト大学教授に就任、軽量構造研究所を
設立すると、エンジニア、生物学者、物理学者、哲学者らとともに学際的
な研究を本格化させます。
1967年のモントリオール万国博覧会西ドイツ館や、1972年のミュンヘン
のオリンピック競技場の屋根はケーブルネット構造や膜構造を駆使した
大空間であり、シャボン玉の実験などから、最適な曲面が計算され、自然
と調和した建築物として高く評価されます。
巨大なテント構造の第一人者、フライ・オットーは自然科学の研究成果を
建築に取り入れることで、超軽量・高性能の建築物を可能にし、建築界に
多大な影響を与えてきました。
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1929年カナダ・トロントに生まれ。
南カリフォルニア大学、ハーバード大学に学んだ後、1962年以来、ロサンゼ
ルスを活動の本拠に定めます。
1979年「ゲーリー自邸」により建築界に鮮烈にデビューします。ローコストの
工業用材を用い、完結した形態を排除したこの建物は、1980年代後半に現
われるディコンストラクティヴィズム(脱構築主義)のさきがけとなりました。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館、ウォルト・ディズニー・コンサートホール、
フィッシュ・ダンス-兵庫県、ヴィトラ家具博物館などを設計。
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●「GAアーキテクト/10/世界の建築家」
出版社名:ADAエディタトーキョー
発行年月:1993年6月
サイズ :203ページ 30*23cm
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特集/フランク・O・ゲーリ。
ファシッド・ムサヴィとアレハンドロ・ザエラ・ポロの2人の現代建築家に
よって、1995年にロンドンに設立された建築設計事務所です。
ともにレム・コールハースの主宰する建築設計事務所OMAに勤務し独立。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル、ロンドン・BBCミュージック・センター
などを手掛けています。
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1867年、アメリカ、ウィスコンシン州に生まれます。
近代建築の四大巨匠(ル・コルビュジエ、ヴァルター・グロピウス、
ミース・ファン・デル・ローエと共に)のひとりとされています。
1893年に、建築家としてシカゴで独立します。
「デザインとは、自然の要素を純粋に幾何学的な表現手段によって
抽象することである」という言葉からもわかるように、一貫して自然と
建築の共存を提唱し、有機的建築を数多く残しました。
1913年、帝国ホテル新館設計のために訪日。以後もたびたび訪日し設計
に参加します。ニューヨークのグッゲンハイム美術館や、ペンシルバニア州
のカウフマン邸などが有名ですが、生涯に800以上の設計をし、半分以上
を形にしたライトは建物や住居だけでなく、家具やテキスタイル、照明、景観
までをデザインしました。
全体として統一した創造姿勢はデザインの領域を押し広げ、20世紀の建築
と装飾芸術の発展に深遠な影響を与えました。
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●「Frank Lloyd Wright/Monograph/Preliminary Studies/
In His Renderings/フランク・ロイド・ライト全集/全12冊揃」
出版社名:ADAエディタトーキョー
発行年月:1994年7月
サイズ :30*31cm
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1910年、建築家エリエル・サーリネンの息子としてヘルシンキに生まれます。
1923年アメリカに移住、ミシガン州のクランブルック美術大学で教える父エリエルの
講座に学び、その後イェール大学で建築学の学位を取得し卒業。
1948年、ジェファーソン・ナショナル・エクスパンション・メモリアルの主要部となる
記念碑のデザインコンペで優勝、一躍注目を浴びる。
チューリップチェアに代表される、その曲線を用いた未来的なデザインや、
ジョン・F・ケネディ国際空港のTWAターミナルビル、ダレス国際空港ターミナル
などの有名な作品があります。
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●「a+u/建築と都市/1984年4月号臨時増刊」
出版社名:エー・アンド・ユー
発行年月:1984年4月
サイズ :240ページ 29*22cm
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1873年、フィンランドの南東部の町、ランタサルミ生まれ。
1900年、パリ万博にて、フィンランドの木造建築、イギリスのゴシック・リヴァイヴァル
建築、ドイツのユーゲント・シュティールなどさまざまな様式からの影響をひとつに纏め上
げた、フィンランド・パヴィリオンを設計。
その後、ヘルシンキ中央駅、フィンランド国立博物館を設計。
1911年にはハンガリーの首都ブタペストの都市計画顧問、母国フィンランド独立後は首都
ヘルシンキの都市計画顧問を努めます。
1923年アメリカに移住、ミシガン州を拠点に設計・教育活動を続けました。
アメリカを代表する建築課、エーロ・サーリネンは彼の息子です。
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1946年ポーランド生まれ。
1965年にアメリカ国籍を取得。
建築評論や、建つ見込みのない建築案に関するドローイング「マイクロメガス」
などで有名で、脱構築主義の建築思想家、「建築しない建築家」として知られていました。
1988年のベルリン・ユダヤ博物館の設計から、主として美術館や博物館などの様々な
設計をしています。
アメリカ同時多発テロ事件後の世界貿易センター跡地に
「フリーダム・タワー(自由の塔)」を手掛けています。
ほかヴィクトリア&アルバート美術館増築、フェリックス・ヌスバウム美術館などを設計。。
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著者名 :Daniel Libeskind,Aaron Betsky,Jeffrey Kipnis
出版社名:Thames & Hudson Ltd
発行年月:2001年4月
サイズ :224ページ 22*22cm
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1953年、フランス中部クレルモン=フェラン生まれ。
フランスの建築家・都市計画家です。
フランス国立図書館、ベルリエール工業館、ベルリンの体育施設、
大阪富国生命ビルを設計。
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著者名 :Andre Morin,Lars Muller
出版社名:Lars Muller Publishers
発行年月:2001年
サイズ :108ページ 31*25cm
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