高山良策の世界展|シュルレアリスム
・ 「高山良策の世界展」
開催 :2001年 練馬区立美術館
サイズ :143ページ 28*22cm
状態:
並(特に目立つ汚れやキズなどはありません)
sold-out
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----本文のあいさつ文より----
独自の幻想画で知られる高山良策は、独学で絵を学び、
主にシュルレアリスムの影響を受け、極めて個性的な
ヴィジョンを追求します。画家として活躍する一方で
映像美術の分野でも画期的な業績を残しました。特に
映画・大魔神やウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラ
セブン等の怪獣制作では、一大怪獣ブームを引き起こす
立役者のひとりにかぞえられ、ガラモン、ペギラ、レッ
ドキング等は、現在でも「高山怪獣」として根強い支持
を受けています。
本展は、代表的な油彩画、デッサンに加え、映像美術、
怪獣制作その他の関係資料を網羅し、さらに、若き日の
従軍スケッチなども展示することによって、相互に関連
しながら多様な展開をみせる、高山芸術の世界を紹介す
るものです。
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・高山良策の作品集と関連書
怪獣のあけぼの 幻のレッドキングBOX
シュルレアリスム絵画と日本
不安と戦争の時代 (日本の近代美術)
日本シュルレアリスム画家論
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