森山大道(日本の写真家)
・ 森山大道
1938年、大阪生まれ。海外でも高く評価される、日本を代表する
写真家です。
1961年、岩宮武二の紹介で写真家集団「VIVO」に参加。
1963年、写真家・岩宮武二、細江英公に師事の後。フリーの写真
家としてデビュー。
1974年、荒木経惟、東松照明、深瀬昌久、細江英公、横須賀功光
とともに、それぞれが教室を持つ、寺子屋スタイルの「ワークショ
ップ写真学校」を開講。
「アレ、ブレ、ボケ」によるハイコントラストや粗粒子図面の荒々
しい写真表現で日本の写真界に一石を投じ、その力強い作品群から
放たれる欲望、孤独、不安感は見る人の感情を大きく揺さぶる。ま
た、さまざまな写真教育活動に当たるなど、教育活動にも力を入れ
ています。
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■カテゴリー:日本の写真家
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・「写真よさようなら」
著者名 :森山大道
出版社名:写真評論社
発行年月:1972年
サイズ :23×18cm
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1972年発行の初期の写真集です。
森山大道が自らを追い込み苦しんだ末に制作され、
この写真集を発表後、活動を一時休止します。
中平卓馬との会談「8月2日山の上ホテル」が掲載
された、初版の貴重な1冊です。
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・「続にっぽん劇場写真帖/森山大道/ソノラマ写真選書6」
著者名 :森山大道
出版社名:朝日ソノラマ
発行年月:1978年2月
サイズ :21*20cm
定価 :1800円(税込み)---絶版
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・「犬の記憶」
著者名 :森山大道
出版社名:朝日新聞社
発行年月:1984年3月初版
サイズ :238ページ 19*13cm
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-以下帯の説明文より-----
疾風怒濤の60年代、それは写真界の風雲児・森山大道の
青春であったと同時に、時代そのものが青春だったのだ。
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・「光の狩人/森山大道/1965?2003」
開催 :2003年 島根県立美術館
サイズ :324ページ 29*21cm
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----あいさつ文より----
本展は、森山大道の国内初のまとまった展覧会であり、
国内外含めて最大規模のものです。1960年代末から
1970年代初頭に焦点をあて、6つのセクションで全体
を構成し、その全貌を辿ります。
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・「Daido/hysteric/No.4/1993年/森山大道写真集」
著者名 :森山大道
出版社名:ヒステリック・グラマー
発行年月:1993年
サイズ :36*31cm
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限定300部の内第274番
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・「Daido/Hysteric/Osaka/森山大道/No.8」
著者名 :森山大道
出版社名:ヒステリック・グラマー
発行年月:1993年
サイズ :36*31cm
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ヒステリック・グラマーから出版された写真集です。
森山大道による3冊目になるNo.8は、自身の故郷大阪の様々な表情を
とらえたモノクロ・フォト満載の入手困難な1冊です。
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・「光と影/森山大道」
著者名 :森山大道
出版社名:冬樹社
発行年月:1982年8月 初版
サイズ :214ページ 29*22cm
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・「サン・ルウへの手紙/森山大道写真集」
著者名 :森山大道
出版社名:河出書房新社
発行年月:1990年7月 初版
サイズ :125ページ 28*22cm
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・ 森山大道の作品集と関連書
・「狩人 (1972年) 映像の現代」
・「森山大道全作品集」
・「S' 特別限定版」
・「DAIDO MORIYAMA 「Buenos Aires」 特別限定版」
・「遠野物語 (1976年) 現代カメラ新書」
・「NOVEMBRE」
何かへの旅 1971‐1974
昼の学校 夜の学校
126 POLAROID さよならからの出会い
THE TROPICS
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