ブリヂストン美術館
会期:2014年10月8日--2015年1月12日
オランダ出身でアメリカで活動した抽象表現主義のウィレム・デ・クーニング。
戦後のアメリカを代表する画家の作品、35点。
リョービ・ファウンデーション所蔵の1960年代の作品が中心の展示となっています。
●「Willem De Kooning Works, Writings, Interviews」
開催 :1996年 新潟市美術館ほか
サイズ :139ページ 24×25cm
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ハードカバー
テキスト:英語
オランダ出身でアメリカで活躍した20世紀の抽象表現主義の画家、
ウィレム・デ・クーニングの作品集です。
絵画作品が多数カラー掲載されており、ほかデ・クーニングの生涯や
インタビューなどを掲載しています。
東京都美術館
会期:2014年4月19日〜6月22日
生涯にわたり少女の肖像画を描き続けたことで知られるバルテュス。
独自の画風を確立させ、独特な具象絵画の世界を築きあげたバルテュスは
20世紀最期の巨匠として今も多くの人々に愛されています。
この展覧会では、少女を描いた油彩画のほか、素描や愛用品など貴重なコレクションで
バルテュスの創造の軌跡をたどります。
また、晩年の住居「グラン・シャレ」のアトリエが世界で初めて会場に再現され、
バルテュスの創作背景も垣間見ることができます。
三菱一号館美術館
会期:2014年1月30日〜5月6日
唯美主義とは、19世紀後半に英国で起こった芸術運動です。
「芸術のための芸術」を追求し、絵画をはじめ、斬新な家具や工芸品を
生み出しました。本展は、
この唯美主義運動を総合的に紹介する日本で初めての展覧会で、英国の主要な
美術館・博物館が所蔵する絵画、工芸、宝飾品など約150点がご紹介されています。
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティから、ウィリアム・モリス、オーブリー・ビアズリーまで、
前衛芸術家たちが追求した独創的な美の世界をご覧いただけます。
●「The Best of Aubrey Beardsley」
著者名 :Kenneth Clark,Baron Clark McKenzie
出版社名:Doubleday and Company
発行年月:1978年
サイズ :173ページ 29×23×2cm
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森アーツセンターギャラリー
会期:2014年1月25日〜2014年4月6日
「ラファエル前派」運動とその発展を、英国を代表するテート美術館所蔵の
名画72点で紹介されています。
ジョン・エヴァレット・ミレイ ロセッティなどの作品。