瀬戸市美術館
会期:2015年1月31日--2015年3月15日
京焼の名工である仁阿弥道八の茶道具から、食器、置物などの作品。
いままで展覧会でまとめて取り上げられることがほとんどなかった人物です。
その技巧とユーモア溢れる作品が堪能できる内容となっています。
ボストン美術館所蔵「モース・コレクション日本陶磁」からの出展品もあります。
●「Living With Limoges A Schiffer Book for Designers & Collectors」
著者名 :Debby Dubay
出版社名:Schiffer Pub
発行年月:2001年
サイズ :256ページ 22×29cm
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ハードカバー
テキスト:英語
19世紀から20世紀初頭のアンティークなリモージュ焼を多数掲載。
プレート/ポット/ボウル/ランプ/トレイ/陶額などが多数掲載され、
それらをエントランス/リヴィング/ダイニング/キッチン/ベッド
ルーム/バスルームなどにインテリア・デコレーションしたカラー
写真など。
東京オペラシティ アートギャラリー
会期:2015年1月17日--2015年3月29日
スイスとの国交樹立150年に合わせて開催された展覧会です。
鉄道や航空に代表される観光デザインや時計や靴、家具などに代表される
工業デザインなど、スイスを象徴するような独特なデザインが多数楽しめます。
ル・コルビュジエやマックス・ビルなどの作品も紹介されています。
●「Max Bill Maler, Bildhauer, Architekt, Designer」
著者名 :Thomas Buchsteiner,Otto Letze
出版社名:Hatje Cantz
発行年月:2005年
サイズ :296ページ 28×24×2.5cm
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ソフトカバー
テキスト:ドイツ語
バウハウスでデザインを学び、グラフィック/絵画/建築/彫刻
などの分野で活躍したスイスのデザイナー、マックス・ビルの作品集。
絵画/彫刻/建築/グラフィック&タイポグラフィー・デザインなど
が、図版395点掲載、うち232点をカラー掲載。
サントリー美術館
会期:2014年12月20日--2015年3月1日
京焼の名工である仁阿弥道八の茶道具から、食器、置物などの作品。
いままで展覧会でまとめて取り上げられることがほとんどなかった人物です。
その技巧とユーモア溢れる作品が堪能できる内容となっています。
ボストン美術館所蔵「モース・コレクション日本陶磁」からの出展品もあります。
●「Willem De Kooning Works, Writings, Interviews」
開催 :2006年 京都国立博物館
サイズ :365ページ 30×22cm
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ソフトカバー
近年の考古学的調査で飛躍的に実態が解明されてきつ
つある黎明期の京焼から、アールヌーボーなどの影響
を受けて劇的に変化する近代京焼までの流れを、最新
の研究成果を交えて概観します。(あいさつ文より)
世田谷美術館
会期:2014年12月6日--2015年2月8日
繊細で幻想的な作品を描く日本の抽象画家である難波田史男の展覧会。
難波田史男が画家として生きた短い約15年の間でありながら、彼自身の中から生まれた感情を描いた
ような作品はおよそ2000点と言われています。
淡く混ざり合う水彩絵の具とインクを使った作品が多くあります。
本展では、当館が所蔵する全800点余の史男作品のなかから、約300点を選りすぐって展覧。
彼の死後40年経った現在でも、新鮮さや共感を持つことができる作品を鑑賞できます。
●「難波田史男展 青春の疾走 世田谷美術館コレクション」
開催 :1993年 小田急美術館
サイズ :70ページ 29×23cm
日本の近・現代抽象の代表画家・難波田龍起の次男として生まれ、
32歳の若さで没した画家、難波田史男の、内面に湧き上がった
心象を日記のように描いた絵画作品78点カラー掲載。
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長崎県美術館
会期:2014年12月20日〜2015年3月8日
「2013-2014日本スペイン交流400周年」の記念として企画された本展では、アントニ・ガウディの
スケッチ、家具、模型など約100件を、日本のトップ漫画家井上雄彦が3章に分けて、ガウディの
世界観を、描き表しています。
時を超えた、コラボレーションを堪能できる内容となっています。
●「建築家ガウディ その歴史的世界と作品」
著者名 :鳥居徳敏
出版社名:中央公論美術出版
発行年月:2001年1月 初版
サイズ :460ページ 27×19cm
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以下目次より-----
序論
地方主義
スペインの歴史的特殊性
カタルーニャの建築的伝統
地中海沿岸地域(地中海文化圏)の建築的伝統
結論
ポーラ美術館
会期:2014年9月21日〜2015年3月29日
本展は、20世紀に活躍している画家たち、シャガール、ダリ、マティス、ロートレック、フジタなどの
貴重な挿絵本と、それに関係する絵画の展覧会です。
ポーラ美術館が所有するコレクションから初公開である挿絵を含む挿絵本を約50点、
絵画作品を約30点を展示。
「絵画」と「書物」の出会いによる紙片の広大な宇宙を感じることができる内容となっています。
●「Chagall Lithographe 3 1962-1968」
著者名 :Julien Cain,Fernand Mourlot
出版社名:Andre Sauret
発行年月:1969年
サイズ :179ページ 33×25cm
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ハードカバー
テキスト:英語
マルク・シャガールのリトグラフ作品集。
1962年から1968年の作品が、184点が掲載。
ムルロー工房の当主フェルナン・ムルローの参加の下、オリジナル
に近い印刷となっています。
カバーがリトグラフ印刷。
東京国立近代美術館
会期:2014年11月18日--2015年3月1日
この展覧会では、戦後に活躍した世代の代表的な写真家の一人である「奈良原一高」の
『王国』を紹介。
奈良原一高は、「王国」で日本写真批評家協会賞新人賞を受賞しています。
北海道の修道院『「王国」より沈黙の園』と、和歌山の女性刑務所『王国」より壁の中』の2部で
構成されています。
それぞれ外部と隔絶された極限状況である空間に生きる人間存在に焦点を当てた作品。
タイトルの「王国」は作小説『追放と王国』(アルベール・カミュ作)の中から引用していいます。
AKIO NAGASAWA Gallery
会期:2014年12月5日--2015年1月18日
ファッション・カメラマン、映画監督など多岐にわたり活躍しているウィリアム・クラインの
写真展です。
当時のピントは合わせ、手ぶれはなしが良いという常識にとらわれずピンぼけ、ブレを
取り入れた大胆な写真。
今回展示する「東京」は、ニューヨーク(1956)、 ローマ(1956)、モスクワ(1961)と
続く都市をテーマとしたシリーズ4 部作のひとつです。
●「Close Up William Klein」
出版社名:Thames & Hudson
発行年月:1990年2月
サイズ :175ページ 35*26cm
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ハードカバー
テキスト:英語
1960-1980年代のパリやニューヨーク、東京などの人々の
モノクロ・アート写真集。
佐野美術館
会期:2014年10月4日--2014年12月23日
ミリ単位の精巧な技術が最高レベルに達した明治時代の工芸品。
その作品はこれまで海外の資産家、収集家に買い上げられていたため
国内で目に触れることは多くはほとんどなかったと言われています。
そういった背景の中、明治工芸に魅了された、清水三年坂美術館の
初代館長である村田理如の1万点を超えるコレクションから貴重な160点が
展観できる展覧会。
木彫・牙彫から京薩摩の焼きものや印籠、刺繍絵画など明治の工芸家たち
の「超絶技巧」が鑑賞できます。
●「根付の世界 作品と彫師たち」
著者名 :レイモンド・ブッシェル/殿村晋一
出版社名:グラフィック社
発行年月:1977年2月 初版
サイズ :201ページ 26×19cm
根付の文化史
装剣奇賞の彫師たち
18世紀のその他の彫師たち
19世紀初期の彫師たち
雀蜂彫士
明治、大正の彫師たち ほか
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ハードカバー
テキスト:英語
オランダ出身でアメリカで活躍した20世紀の抽象表現主義の画家、
ウィレム・デ・クーニングの作品集です。
絵画作品が多数カラー掲載されており、ほかデ・クーニングの生涯や
インタビューなどを掲載しています。
ブリヂストン美術館
会期:2014年10月8日--2015年1月12日
オランダ出身でアメリカで活動した抽象表現主義のウィレム・デ・クーニング。
戦後のアメリカを代表する画家の作品、35点。
リョービ・ファウンデーション所蔵の1960年代の作品が中心の展示となっています。
●「Willem De Kooning Works, Writings, Interviews」
開催 :1996年 新潟市美術館ほか
サイズ :139ページ 24×25cm
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ハードカバー
テキスト:英語
オランダ出身でアメリカで活躍した20世紀の抽象表現主義の画家、
ウィレム・デ・クーニングの作品集です。
絵画作品が多数カラー掲載されており、ほかデ・クーニングの生涯や
インタビューなどを掲載しています。