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ギイ ブルダン展 The Absurd and The Sublime シャネル・ネクサス・ホール

■ ギイ ブルダン展 The Absurd and The Sublime

シャネル・ネクサス・ホール

会期:2021年9月8日-2021年10月24日

20世紀後半のファッションフォト業界を代表する一人、写真家、ギイ・ブルダン(Guy Bourdin)の写真展が銀座・シャネル・ネクサス・ホールで開催されます。
1928年、パリ出身のブルダンは、軍隊の勤務の一環として航空写真を撮ることでカメラを学びます。元々画家を志望していたブルダンは絵画作品で個展を開催するなどの活動をしていましたが、1951年に美術家マン・レイに師事。生涯シュルレアリスムに傾倒し、追求しています。ファッションフォトグラファーとしての第一歩は大人気ファッション誌「ヴォーグ」の編集長エドモンド・シャルル・ルーとの出会いから、同誌1995年2月号に作品が掲載されたことです。

ギイ・ブルダン       

それまでのファッションフォトにはなかった奇抜さやアートのような完成度の作品は話題を呼び、ファッション誌はもちろん、数々の有名ブランドの広告を手掛けるようになります。映画や文学、アートなど様々な分野から吸収し、写真として創り出すギイ・ブルダンの作品はファッションフォトの可能性を大きく広げ、現代のアーティストにも今なお大きな影響をもたらしています。

「ギイ ブルダン展 The Absurd and The Sublime」では、ブルダンの息子サミュエル・ブルダン氏の協力により、代表作に加え、初の展示となるオリジナルプリント作品、また実験的な作品の展示により、制作のプロセスや変遷が楽しめる内容となっています。


今回記事として取り上げましたギイ ブルダンほかファッション写真の作品集や図録、関連書籍は重点商品として幅広く取り扱いをしています。アート写真集は買取も積極的にしていますので、ファッション写真をはじめアート写真集をお売りされる際にはご相談ください。

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庵野秀明展 国立新美術館 12月19日(日)まで

■ 庵野秀明展

国立新美術館

会期:2021年10月1日-2021年12月19日

現代日本を代表するアニメーター、映画監督として記録的なヒット作を多数手掛ける庵野秀明氏の世界初となる展覧会です。
1960年山口県宇部市出身の庵野監督は、幼少の頃から漫画やアニメ、特撮に強い興味を持ち、絵を描くことを好んでいました。大阪芸術大学進学後は、高い画力を生かしてアニメの自主制作や特撮映像作りを行い、アマチュアながら高い評価を受けます。そんな中、スタジオジブリのアニメ映画「風の谷のナウシカ」の制作スタッフ募集に採用されたことが転機となり、上京後はアニメーターとしてプロの道に入ります。

庵野秀明     

特にメカや建物、爆破シーンの描写には賞賛を集めましたが、アニメーターとしての活動にある程度の限界を感じると、後に監督や演出側の仕事に移っていくとこになりました。初監督作品はOVA作品「トップをねらえ!」、総監督を務めた「ふしぎの海のナディア」(1990-1991)は現在でも根強い人気があります。1995年には代表作となる「新世紀エヴァンゲリオン」が放送され、同作は劇場版シリーズとして続き、2021年公開の最新作までも大ヒットを記録しています。
今回の「庵野秀明展」では、アニメ、特撮作品を中心に、原画、メモ、絵コンテや脚本など貴重な資料を様々集め、初期アニメーター時代から、監督、プロデューサーとして関わった作品を隅々まで紹介しています。


今回記事として取り上げました庵野秀明の作品集や図録、アニメーターの絵コンテや原画関連書籍は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。国内外、刊行の年代なども問わず買取も積極的にしていますので、アニメーションや原画、絵コンテ関連の作品集を処分・お売りされる際にはご相談ください。

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KAWS TOKYO FIRST 森アーツセンターギャラリー

■ KAWS TOKYO FIRST

世田谷美術館

会期:2021年3月20日-2021年6月20日

ニューヨークブルックリンを拠点に、世界中で活躍しているアーティストKAWS(カウズ)の日本では最大規模になる個展。2001年に渋谷パルコで開催された個展「KAWS TOKYO FIRST」と同タイトルであり、「原点回帰」への気持ちが込められてします。

KAWSは1974年、アメリカ・ニュージャージ出身であり、子どもの頃から表現することを好んでいました。10代ですでにアーティストとしての頭角を現し、ニューヨークの芸術大学“スクール・オブ・ビジュアル・アーツ”を卒業した後は個人活動を行います。“サブバータイジング” や有名アニメの制作に携わるなどのキャリアを重ね、アーティスト、デザイナーとしての地位を確固たるものとして今日に至ります。特に“サブバータイジング” の活動は注目を集めることとなります。

KAWS        

アニメなどのポップカルチャーに影響を受けた作風は親しみやすく、大胆なパロディや色使い、「× ×」で表現された目のキャラクターたちは、誰もが一度は見かけたことがあるほど有名です。その印象的なデザインを生かして大衆から高級ブランドまで、アパレル業界とのコラボレーションも話題になります。「KAWS TOKYO FIRST」では、デザイナーのほか、画家や彫刻家、多岐にわたって活躍するKAWSの初期から近作まで、150点以上の作品を展示しています。また、KAWS自身がコレクションしている作品や実際に活動しているスタジオの再現など、関連資料も多数紹介しています。


今回記事として取り上げましたカウズ KAWSほかポップカルチャー系のアート集、やストリートアート系の画集は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に洋書の画集は買取も積極的にしていますので、ストリートアート、画集を処分・お売りされる際にはご相談ください。

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ようこそ!お菓子の国へ 日本とフランス 甘い物語 虎屋 赤坂ギャラリー

■ ようこそ!お菓子の国へ 日本とフランス 甘い物語

虎屋 赤坂ギャラリー

会期:2020年9月26日-2021年4月11日

日本を代表する和菓子ブランド「とらや(虎屋)」とフランスの「ピエール・エルメ・パリ」が協力のもと、「日仏の菓子くらべ」をテーマに日本とフランス、それぞれのスイーツの魅力を紹介していく展覧会です。
日本の菓子とフランスの菓子は、全く異なるものと認識されていますが、歴史の中で独自に発展し、季節や行事よって口にする文化的な面や、日常的に親しまれて現在に繋がっているという点では同じような道筋をたどっています。

エルメ        

会場内は「歴史」「くらしとの関わり」「お菓子を味わう」「職人」など、日仏両者の菓子を同じテーマ、様々な角度から考察していきます。「歴史」では古代から現在までのどのように進化してきたのか、偉人との関わりも知れる内容となっています。「くらしとの関わり」では、日本で言う、端午の節句に食べる柏餅のように、季節、記念日に親しまれるスイーツを両国ともに紹介しています。「職人」では、歴史的な製菓道具の展示や、とらや、ピエール・エルメ・パリの両職人のインタビューや製作風景などが映像で流れています。ほか、日仏の菓子の五感へのアプローチを解説したコーナーなど、珍しい切り口でいて、どのテーマもパネルや写真などを多用したポップで解りやすい内容となっています。普段何気なく口にするスイーツの奥深い世界が楽しめる展覧会です。


今回記事として取り上げました洋菓子に関連した本は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。特にフランス料理やフランス菓子の専門書は買取も積極的にしていますので、洋菓子、製菓関連の本をお売りされる際にはご相談ください。

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BANKSY展 GENIUS OR VANDAL? バンクシー展 天才か反逆者か 5月31日まで

■ BANKSY展 GENIUS OR VANDAL? バンクシー展 天才か反逆者か

旧名古屋ボストン美術館

会期:2021年2月3日-5月31日

「バンクシー展 天才か反逆者か」は、2018年より世界各地で開催され、今回日本初上陸となります。イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されるストリートアーティストのひとりであるバンクシーは、匿名での活動で知られており、世界各地の街中に突然現れ作品を残していきました。

バンクシー  

ストリートアート・グラフィティ作品など展覧会には不向きな作品が多い中、コレクターから集めた原画や版画、立体オブジェなど、70点以上の作品が公開されます。バンクシーの世界観をより深く探っていく試みとして、多くに政治的、風刺がきいたメッセージを伴う作品をテーマごとにまとめ、その思惑を考察しています。また、巨大スクリーンには謎の多いアーティストとして知られるバンクシーの活動の軌跡や、制作時の風景などのイメージを具体化してその人物像に迫っていきます。2015年にバンクシー監修で話題になった“ディズマランド” や「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」のバンクシールームの再現、アーティストとのコラボレーションなど、ストリートアート以外にも多岐にわたるバンクシーの活動にも触れられています。
神出鬼没のアーティストバンクシーの世界観を隈なく体感できる展覧会になっています。


今回記事として取り上げましたバンクシーをはじめストリート・アートまたストリートファッションの本は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。特にストリート・ファッションに関連するアーティストやファッションデザイナーの本は買取も積極的にしていますので、ストリート・ファッション関連の本をお売りされる際にはご相談ください。

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日本初期写真史 関東編 幕末明治を撮る 東京都写真美術館

■ 日本初期写真史 関東編 幕末明治を撮る

東京都現代美術館

会期:2020年12月1日-2021年1月24日(日)

東京都写真美術館ではこれまでに写真の歴史に焦点を当てた展覧会を何度も行ってきました。今回は初めて日本に写真機が持ちもまれた幕末から明治頃に注目し、「日本初期写真史 関東編 幕末明治を撮る」として、写真史と画像保存を専門とする高橋則英先生(日本大学藝術学部 写真学科教授)を監修に迎え入れ、アートだけではなく写真の歴史的な側面を紹介しています。

 フェリーチェ・ベアト

展覧会は大きく三部構成になり、第1章の「初期写真抄史」では18世紀欧米での写真機の誕生と、長崎、横浜から輸入され鵜飼玉川ほか日本写真史黎明期の写真家たちが残した功績を、作品や現物の写真機で紹介しています。

第2章 「関東の写真家」では明治初期に関東一帯にも作られた数々の写真館や、当時の東アジアを撮影した写真家フェリーチェ・ベアトと、彼に師事した日下部金兵衛や手彩色の技術等、日本に文化として浸透ていく様子が分かる作品が多数展示されています。
第3章「初期写真に見る関東」では横浜居留地内の新聞『ザ・ファー・イースト』のカメラマンを務めたミヒャエル・モーザー作品を初め、仕事としても需要の高まる写真を数々残した関東の写真家たちを紹介。

現在の写真文化の原点になる、100年以上前の資料約190点とともに幕末明治期における関東地方の写真文化、初期写真史を学ぶことができる貴重な機会となっています。


写真集や写真関連(技法書やカメラなど)の本は弊店でも特に重点分野として取り扱いに注力しています。写真集や写真関連の書籍につきましては、買取も積極的におこなっておりますので、ご蔵書を処分されることがありましたらご相談ください。


当展覧会に関連した図書も紹介していますので、展覧会に出かけられる前の予習、鑑賞された後の復習などに役立つ是非ご参照ください。

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石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか 東京都現代美術館

■ 石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

東京都現代美術館

会期:2020年11月14日(土)-2021年2月14日(日)

アートディレクター・デザイナーとして世界的に活躍した石岡瑛子(1938年-2012年)の初めてとなる大回顧展です。
東京芸術大学を卒業の後、1960-1970年代には既に、入社した資生堂で広告デザイナーとして注目を浴びます。独立以降もパルコや角川書店などの広告ポスターを手掛け、鮮烈な作品を数多く手掛けました。1980年代にはニューヨークに拠点を移し、映画の衣裳や舞台のセットデザインなどさらに幅広い分野で活躍します。1987年にアルバムジャケットのデザインで日本人初のグラミー賞受賞、1993年アカデミー賞衣装デザイン賞など、国内外を問わず名だたる賞を多数受けています。
ビョークやマイルス・デイヴィス、フランシス・フォード・コッポラほか巨匠と呼ばれた名だたる表現者とのコラボレーションを通した作品や、デザインの工程などに迫った内容にも触れられています。

石岡瑛子     石岡瑛子

展覧会「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」では、“時代をデザインする”、“出会いをデザインする”、“未知をデザインする”のテーマを主軸に、1960-1970年代の広告デザインから、1980年代以降の多岐にわたるデザイン表現、2008年北京オリンピック開会式の衣装デザインや2012年「白雪姫と鏡の女王」等の近作まで、実物の衣装も含め、一線を画した圧倒的な世界観の作品を多数の資料で紹介しています。


石岡瑛子は弊店でも特に重点人物として取り扱いに注力しています。石岡瑛子の写真集やアートワークをまとめた作品集につきましては、買取も積極的におこなっておりますので、ご蔵書を処分されることがありましたらご相談ください。


当展覧会に関連した図書も紹介していますので、展覧会に出かけられる前の予習、鑑賞された後の復習などに役立つ是非ご参照ください。

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建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代

■ 建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代

東京都庭園美術館

会期:2020年6月1日(土)-9月27日(日)

東京都庭園美術館本館では、毎年別様のタイトルで建物公開展を行っています。今年は“建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代” として、現在では重要文化財にあたる東京都庭園美術館本館(旧朝香邸)が施工された1930年代の東京に注目し当時の文化を紹介しようとするものです。

モダン建築  モダニズム

昭和初期にあたる1930年代の日本は、アジアの先進国として欧米文化の流入がさかんでした。関東大震災やモダニズム建築の確立で街の風景はより近代化が進み、映画など欧米のカルチャーや一般市民にも洋服が浸透しつつあり、昭和モダンと呼ばれている文化はこの頃全盛期です。混沌とした時代の合間に花開いたこの文化は、現代にも通用し、いまだ多くの人を惹きつけます。東京都庭園美術館では、他東京都運営の美術館・博物館などから集めた1930年代の昭和モダンを代表する美術品、洋服、雑誌など多角的な分野からの品々を展示しています。また、元邸宅であったことを生かし当時のインテリア等で室内の雰囲気を再現するほか、通常時非公開になっている3階のウィンターガーデンを公開します。


今回記事として取り上げました昭和初期のモダン建築に関する資料や作品集は建築分野の中でも特に重点商品として取り扱いしています。昭和初期の建築に関連する本や作品集ををお売りされる際にはご相談ください。

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ミナ ペルホネン/皆川明 つづく 東京都現代美術館

■ ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

東京都現代美術館
会期:2019年11月16日-2020年2月16日

ミナ ペルホネンは日本のデザイナー、皆川明氏(1967年-)が手掛けるブランドです。

1995年にファッションブランド「ミナ(minä)」の設立以降、オリジナルの生地による服作りをはじめ、現在までにインテリアや本などライフスタイルに触れるデザインを幅広く発表しています。

今回の「ミナ ペルホネン/ 皆川明 つづく」では、2020年に25周年を迎えることや「100年続くブランド」を目指しているという時間的な「つづく」、また創作活動においての“繋がり” “循環”など、“つづく”というテーマには多くの意味が含まれています。

ミナ ペルホネン  

これまでにミナ ペルホネンから発表された商品から、テキスタイルや服飾関連からインテリアや食器、また、デザインの原画や印刷物、挿絵まで……….皆川明氏の創作活動全般に関する作品、またものづくりにおける社会的意義と役割などを多数の資料で紹介しています。


今回記事として取り上げました「ミナ ペルホネン」をはじめ、テキスタイルや服飾、ファッション関連の作品集(写真集)は洋書、和書を問わず、重点商品として幅広く取り扱いをしています。著名な服飾デザイナーやテキスタイルデザイナーから新進気鋭の若手デザイナーの本まで豊富な品揃えができるように努めています。買取も積極的にしていますので、テキスタイル・ファッション関連の専門書や作品集を処分される際にはご相談ください。

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ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージ DIC川村記念美術館

■ ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ

DIC川村記念美術館
会期:2019年3月23日(土)-6月16日(日)

箱の中に球体・鳥・硝子器・古い地球儀や地図などのモチーフを配置する作品を作り続けるアメリカのアーティスト、
アッサンブラージュの先駆者として知られるジョゼフ・コーネルの軌跡をたどる展示会です。

DIC川村記念美術館をはじめ、国内から集めたジョゼフ・コーネル作品約50点を紹介。

コラージュ作品や映画関連のものからアーティストとしての精神に迫る
プライベートに近い資料まで多数展示されています。

ジョゼフ・コーネル     

 

ジョゼフ・コーネルに関連する作品集や図録、関連書籍


●「 Joseph Cornell 1996年」

Joseph Cornell   

著者名 :Kynaston McShine
出版社名:Prestel
発行年月:1996年
サイズ :296ページ 29×23×2.5cm

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ハードカバー

テキスト:英語

1980年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会の際に発行された図録の、
1996年に再版されたものです。

ボックスなどの立体作品や、コラージュ/インスタレーションなど、
図版294点がモノクロで、32点がカラーで掲載

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