高島野十郎(日本の画家)
・高島野十郎
(1890年〜1975年)
福岡県出身の画家です。
東京帝国大学で水産学を学ぶ傍ら、独学で絵を描きます。
徹底した写実が特徴で、精緻な筆使いで描写される作品の
数々は高い評価を得ています。
生涯家族を持たず、自給自足の生活をしながら
絵を描き続けた彼は、孤高の画家と呼ばれました。
■カテゴリー:日本の画家
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・「高島野十郎画集/作品と遺稿」
著者名 :高島 野十郎/西本匡伸/川崎浹
出版社名:求龍堂
発行年月:2008年10月
サイズ :247ページ 26*18cm
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以下帯の説明文より-----
甘美な世捨て、この世にあらざる写実、謎深き画家の
全貌。思考の軌跡が綴られた遺稿「ノート」全文掲載。
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・「高島野十郎 1986年」
開催 :1986年 福岡県立美術館
サイズ :66ページ 30*23cm
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1986年に福岡県で開催された展覧会の図録です。
深い精神性をたたえた独特の写実絵画の世界を創った孤高の洋画家、
高島野十郎の作品76点掲載、うち30点カラー掲載。
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高島野十郎の作品集、関連書
・「怖い絵 (文春文庫)」
・「洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵」
・「過激な隠遁 高島野十郎評伝」
・「野十郎の炎」
・「高島野十郎画集 作品と遺稿」
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