山本芳翠(日本の画家)
・山本芳翠
(1850年〜1906年)
岐阜県出身の洋画家です。
28歳でフランスへ渡り、パリ美術学校で洋画を学んだ後、
合田清とともに画塾(生巧館)を主宰します。
その後、松岡寿らと明治美術会の設立に尽力し、
日本洋画壇で宮廷画家として活躍します。
日本最初の油絵画家で「日本洋画の父」と呼ばれ、
日本の油絵・洋画の普及に大きく貢献した人物です。
■カテゴリー:日本の画家
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・「山本芳翠/明治洋画の快男児/目の眼ハンドブック」
著者名 :佐々木鉱之助
出版社名:里文出版
発行年月:1994年5月
サイズ :137ページ 20*14cm
sold-out
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著者長年の聞き書きをまとめた人間芳翠の痛快な一代記
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山本芳翠の作品集、関連書
・「山本芳翠 明治洋画の快男児 (目の眼ハンドブック)」
・「明治15年・パリ 近代フランス絵画の展開と山本芳翠 (1982年)」
・「異界の海 芳翠・清輝・天心における西洋」
・「異界の海 芳翠・清輝・天心における西洋」
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