月岡芳年(日本の画家)
・月岡芳年
(1839年〜1892年)
江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した画家です。
12歳で歌川国芳に入門し、浮世絵を学びます。
「血みどろ芳年」と呼ばれ、血なまぐさい場面を描いた
無惨絵で一世を風靡しました。
美人画、役者絵、歴史画、武者絵など、その画業は
多岐に渡り、優れた作品を数多く残しています。
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■カテゴリー:日本の画家
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・「月岡芳年展/浮世絵最後の巨匠」
開催 :1995年 神奈川県立歴史博物館ほか
サイズ :158ページ 26*19cm
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幕末から明治の浮世絵界の巨匠、月岡芳年の初期から晩年まで
の武者絵/歌舞伎絵/美人画/怪奇絵/新聞錦絵などの代表作269点
掲載。
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・「月岡芳年の世界」
著者名 :悳俊彦
出版社名:東京書籍
発行年月:1993年1月
サイズ :178ページ 30*22cm
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以下カバーの説明文より-----
最後の浮世絵師といわれ、同時に日本近代における「最
初のイラストレータ」と評される。本書は、今まで残酷
絵の画家としてばかり知られてきたこの月岡芳年の世界
にスポットをあて、広い視野、広範な画域のなかから秀
作を厳選。芳年の画業を集大成している。
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月岡芳年の作品集、関連書
・「北斎妖怪百景」
・「文明開化の錦絵新聞 東京日々新聞・郵便報知新聞全作品」
・「月岡芳年の世界」
・「月岡芳年の全貌展 最後の浮世絵師ー最初の劇画家」
・「月岡芳年画集 (1978年)」
・「江戸のろくでなし 月岡芳年考 戯曲 (1982年)」
・「江戸昭和競作 無惨絵 英名二十八衆句」
・「芳年 狂懐の神々」
・「芳年月百姿」
・「国芳妖怪百景」
・「妖艶粋美 甦る天才絵師・鰭崎英朋の世界」
・「日本美術の歴史」
・「日本美術事件簿」
・「暁斎妖怪百景」
・「月岡芳年 風俗三十二相 (謎解き浮世絵叢書)」
・「河鍋暁斎―奇想の天才絵師 超絶技巧と爆笑戯画の名手 (別冊太陽)」
・「芳年妖怪百景」
・「LUNATIC 月岡芳年の月百姿」
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