曾我蕭白(日本の画家)
・曾我蕭白
(1730年〜1781年)
江戸時代中期に活躍した画家です。
青年期は伊勢・播磨地方で作画活動を行います。
毒々しく破天荒な作風が特徴で
「異端」「狂気」の画家と呼ばれました。
丁寧で細やかな描写と大胆な構図、
そして伝統的な故事などを画題に扱いながらも
その不気味でグロテスクな表現で描かれる蕭白の絵は
見るものに強烈な印象を与えます。
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■カテゴリー:日本の画家
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・「特別展覧会/曾我蕭白/無頼という愉悦」
開催 :2005年 京都国立博物館
サイズ :404ページ 30*23cm
sold-out
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江戸中期、若冲と同時代に画業を展開した曾我蕭白の山水画/絵馬/
花鳥画/人物画など122点カラー掲載。
404ページある厚めの図録です。
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・「近世異端の芸術/蕭白と蘆雪を中心に」
開催 :2009年 ミホ・ミュージアム
サイズ :365ページ 29×22cm
sold-out
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曾我蕭白/長沢芦雪を中心に、伊藤若冲を加えた江戸期の異端、
独特な画風を創造した画家の作品を69点掲載。
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曾我蕭白の作品集、関連書
・「もっと知りたい曾我蕭白 生涯と作品」
・「奇想の図譜 ちくま学芸文庫」
・「奇想の系譜 ちくま学芸文庫」
・「曾我蕭白新潮日本美術文庫」
・「河鍋暁斎 奇想の天才絵師 超絶技巧と爆笑戯画の名手 (別冊太陽)」
・「無頼の画家 曾我蕭白 」
・「荒ぶる京の絵師 曾我蕭白」
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