トワイヤン(シュルレアリスム)
トワイヤン
Toyen(1902年-1980年)
1902年プラハに生まれます。
1926年、パリを訪れシュルレアリスムに影響を受け、1934年
にチェコのシュルレアリスト・グループの創立会員に。
1935年、アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアールと親交
を結びます。
第二次世界大戦中は、ナチスから退廃芸術の烙印を押されます。
20世紀前半のチェコ・アヴァンギャルド芸術を先導した女流
画家です。
前衛的なコラージュやフォトコラージュ作品も手掛けています。
■ カテゴリー:シュルレアリスム
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●「トワイヤン/シュルレアリスムと画家叢書/骰子の7の目/第10巻」
著者名 :ラドヴァン・イブシュク
出版社名:河出書房新社
発行年月:1978年7月
サイズ :71ページ 31*24cm
定価 :3800円(税込み)
sold-out
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女流画家の夢の世界/妖しいエロスと
ファンタジートワイヤン。
月報付き。
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・ トワイヤンの作品集と関連書
・「Surrealism (Movements in Modern Art)」
・「Dada and Surrealism」
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