マーク・ロスコ(抽象表現主義)
・ Mark Rothko
マーク・ロスコ
(1903年9月25日-1970年2月25日)
1903年、ロシア領であったラトヴィアで生まれる。
1923年にニューヨークに移住し、1925年からアート・スチューデンツ・
リーグで学ぶ。
1936年、ニューヨーク近代美術館で「幻想芸術、ダダ、シュルレアリス
ム」展が開催される。この後、1940年代前半までシュールレアリスムの
影響を受けた絵画を描く。
1940年代の末から色面を中心とした抽象絵画を制作し、禁欲的な「抽象
平面」はとまどい、安らぎや、懐かしさなども感じさせると評価され、
カラーフィールド・ペインティングの代表作家として高い評価を受ける
ようになる。
1970年、スタジオで自殺。
ぼんやりと浮かび上がってくる、面積と色彩の異なる矩形、深い精神性
を持つ独自の色面表現を創造。
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■ カテゴリー:抽象表現主義
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・「洋書/Mark Rothko」
著者名 :Mr. Jeffrey Weiss,John Gage,Carol Mancusi-Ungaro
出版社名:Yale University Press
発行年月:2000年9月
サイズ :376ページ 31*23cm
状態:
使用感なく、きれいな状態です。
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テキスト:英語
2000年開催の厚い図録です。
マーク・ロスコの生涯とその作品116点カラー掲載の
図録です。
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●「図録 マーク・ロスコ」
開催 :1995-1996年 名古屋市美術館ほか
サイズ :225ページ 33*22cm
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カラー・フィールド・ペインティング(色面抽象)の先駆者
で、抽象表現主義の画家マーク・ロスコの作品56点カラー
掲載。
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・ マーク・ロスコの作品集と関連書
・「ロスコ 芸術家のリアリティ―美術論集」
・「ロスコ (ニューベーシック)」
・「Mark Rothko」
・「The Works on Canvas」
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