蕗谷虹児(日本の画家)
・ 蕗谷虹児(1898年〜1979年)
大正から昭和にかけて活躍した挿絵画家です。
竹久夢二と出会い、「少女画報」の挿絵を描いてデビューします。
その美しくモダンな画風は一躍注目を集め、
その後も小学館や講談社の絵本など数々の挿絵を手がけます。
作品のほとんどには女性が描かれており、
叙情的で美しい女性の姿はとても魅力的です。
■カテゴリー:日本の画家
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・「蕗谷虹児童画集 絵本ファンタジー」
著者名 :蕗谷虹児童画集
出版社名:東京新聞出版局
発行年月:1976年
サイズ :40*28cm
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限定780部
飾画三葉入
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・「蕗谷虹児展 抒情の旅人」
開催 :1991年 主催 朝日新聞社
サイズ :189ページ 28*22cm
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60年間にわたってひたすら少女の世界を描き続けた
蕗谷虹児の、初期作からパリ修業時代の作品、
円熟期の作品、戦後のアニメ、絵本など多数掲載。
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蕗谷虹児の作品集、関連書
・「ふしぎなランプ 1959年」
・「岬にての物語」
・「蕗谷虹児名画集 パリの感性のきらめく世界」
・「蕗谷虹児抒情画集 (1968年)」
・「虹児の画集」
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