歌川国芳(日本の画家)
・歌川国芳
(1798年〜1861年)
江戸時代末期に活躍した浮世絵師です。
15歳で初代歌川豊国に入門し、
数年後に役者絵や挿絵などの作品を発表します。
奇抜なアイデアと巧みな描写力で
迫力のある武者絵から、ユーモア溢れる戯画まで
数々の作品を描きました。
20世紀に入ってからは「幕末の奇想の絵師」として
注目され、再評価されるようになりました。
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■カテゴリー:日本の画家
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・「大妖怪展」
開催 :2000年 大丸ミュージアムKOBEほか
サイズ :127ページ 30*22cm
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妖怪が描かれたりモチーフにされた絵巻物/日本画/浮世絵/絵本/
民俗資料/工芸品/玩具/ミイラ/ビデオ/マンガを200点カラー掲載。
歌川国芳/葛飾北斎/月岡芳年ほか。
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・「歌川国芳 生誕200年記念」
開催 :1996-1997年 名古屋市博物館ほか
サイズ :300ページ 31*22cm???
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幕末期に新奇、新趣の画題・画技を開発し、葛飾北斎とともに
従来の浮世絵の通念ではとらえきれない活躍をした絵師、歌川
国芳の刺青画ほか、版画作品と挿絵本315点カラー掲載。
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歌川国芳の作品集、関連書
・「北斎妖怪百景」
・「国芳 秘版国芳 (1974年) (草紙本浮世絵名品選)」
・「国芳妖怪百景」
・「国芳水滸伝・下絵図譜」
・「国芳漫画 (1982年) (双書美術の泉)」
・「国芳 (浮世絵を読む)」
・「朧月猫の草紙 初編・2編 (江戸戯作文庫)」
・「歌川国芳展 幕末の俊才・奇想の浮世絵師」
・「江戸春画秘本枕絵 歌川国芳の世界 (コスモブックス)」
・「LUNATIC 月岡芳年の月百姿 (緑青 vol.1)」
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