田原桂一(日本の写真史)
・ 田原桂一
1951年、京都に生まれます。
1972年、小さな劇団の照明係として渡仏。そのままパリに
残り、パリを拠点として活躍し、1977年アルル国際写真フェ
スティバル大賞、1985年、第10回木村伊兵衛賞を受賞します。
自室の窓から見えるものを写真に撮ることから、作家活動をは
じめ、写真を印画紙の上に印画するだけではなく、大理石やガ
ラスといった素材の上に印画することで、光の記憶や痕跡を探
ることを試み、写真という分野を超え、都市空間での光の設置
を実現し、「光の彫刻」と呼ばれる新たな写真を表現を追求。
世界的に評価の高い写真家です。
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■ カテゴリー:日本の写真史
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●「世紀末空間/建築とインテリアデザイン」
著者名 :三宅理一/田原桂一
出版社名:講談社
発行年月:1988年12月
サイズ :271ページ 37*27cm
sold-out
エゴイズムの空間/田原桂一
深層の都市/三宅理一
写真/地中海地域
東ヨーロッパ
ドイツ語圏および英国
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・田原桂一の作品集と関連書
・「田原桂一 光の彫刻」
・「世紀末建築 3 リバティ様式と東方への夢」
・「ETAPHORE」
・「ホモ・ロクウェンス 芸術のなかの証人たち」
・「日本写真家事典 東京都写真美術館所蔵作家」
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