細江英公(日本の写真家)
・ 細江英公
1933年、山形県米沢市に生まれます。戦後日本を代表する写真家
のひとりです。
1954年、東京写真短期大学を卒業し、フリーに。以後、写真雑誌、
女性雑誌の仕事を始めます。
1959年、戦後日本を代表する写真家、東松照明、奈良原一高らと
写真家集団「VIVO」設立。
1963年、三島由紀夫をモデルに撮った写真集「薔薇刑」により日本
写真批評家協会作家賞を受賞しました。
1974年、若手写真家による寺子屋形式の学校「ワークショップ写真
学校」の設立に参加。
1960年代の、戦後から始まったリアリズム写真運動が行き詰まった
頃の写真表現を切り開いた写真家です。
前衛的でグロテスクな表現者、幻想的で主観的な虚構の世界、人間
の本質的な問題を真正面から捉える作品を創造し続けています。
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■カテゴリー:日本の写真家
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・「抱擁/細江英公写真集」
著者名 :細江英公
出版社名:写真評論社
発行年月:1971年5月
サイズ :36*26cm
定価 :3600円(税込み)
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序/三島由紀夫(遺稿)
写真/細江英公
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・「細江英公/日本の写真家32」
出版社名:岩波書店
発行年月:1998年3月
サイズ :71ページ 22*22cm
定価 :2415円(税込み)---絶版
状態:
並(特に目立つ汚れやキズなどはありません)
sold-out
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以下帯の説明文より-----
美とエロス
劇的なるものをめぐる想像力
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・「細江英公の写真/1950-2000」
開催 :2000年 渋谷区立松濤美術館ほか
サイズ :288ページ 28*23cm
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-多数のヴィンテージ・プリントを含む、
代表作213点掲載。
288ページある厚めの図録です。
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・ 細江英公の作品集と関連書
・「Eikoh Hosoe: Kamaitachi」
・「写真家・細江英公の世界 球体写真二元論」
・「死の灰 細江英公人間写真集」
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