奈良原一高(日本の写真家)
・ 奈良原一高
1931年、福岡県に生まれます。戦後日本を代表する写真家の
ひとりです。
1959年、戦後日本を代表する写真家、東松照明、細江英公らと
写真家集団「VIVO」設立。
1962年より、パリを中心としたヨーロッパ、次いで東京、ニュ
ーヨークに滞在して創作活動を続けます。
1972年、モダン・フォトグラフィModern Photography誌の
「世界の32人の偉大な写真家」に選ばれました。
1974年より、東京に住み、日本をはじめ、アメリカ、カナダ、
ヨーロッパ、韓国、台湾等で、数多くの作品を展覧会や出版物等
で発表し活動を続け、商業写真の分野でも活躍し、国際的にも高
い評価を得ています。
近年はデジタルカメラにも造詣が深いようです。1988年ころから
病気に罹り、自身のレントゲン写真やCTなどを見たことから、暗
黒の小宇宙のような自分自身の身体内部に関心を持って、レント
ゲン写真などを駆使した作品を発表しました。
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■カテゴリー:日本の写真家
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・「生きる歓び」
著者名 :奈良原一高
出版社名:毎日新聞社
発行年月:1972年6月
サイズ :88ページ 24*26cm
sold-out
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・「ヨーロッパ 静止した時間」
著者名 :奈良原一
出版社名:鹿島出版
発行年月:1967年5月
サイズ :204ページ 30*20cm
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・「生きる歓び」
著者名 :奈良原一高
出版社名:毎日新聞社
発行年月:1972年6月
サイズ :88ページ 24*26cm
sold-out
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・ 奈良原一高の作品集と関連書
・「奈良原一高写真集 時空の鏡」
・「日本の写真家 (31) 奈良原一高」
・「無国籍地 Stateless Land-1954」
・「ヨーロッパ・静止した時間―奈良原一高写真集 (1967年)」
・「人間の土地」
・「肖像の風景」
・「ヴェネツィアの夜」
・「星の記憶―奈良原一高写真集」
・「空気遠近法 写真と詩によるヴェネツィア」
・「HEAVEN 天」
・「八木一夫作品集 (1969年)」
・「光の回廊-サン・マルコ」
・「光と波と 朝倉響子彫塑集」
・「消滅した時間 (1975年)」
・「人間の土地」
・「デュシャン大ガラスと滝口修造シガー・ボックス」
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