土門拳(日本の写真家)
・ 土門拳
1909年、山形県酒田市に生まれる。
日本の庶民または、仏像等の撮影にて、戦後のリアリズム写真を
確立した写真界の巨匠。
日本近代写真史上最も重要な写真家のひとりです。
絶対非演出のリアリズム写真を主張し、同時代を生きた写真家、
木村伊兵衛とはリアリズム写真において双璧をなしています。
好奇心に輝く瞳、躍動する体、底抜けにあかるい笑顔、街のあ
ちこちで大勢遊んでいた昭和のこどもたちのポートレート、古寺
仏像などを、愛情と憧憬をもって撮り続けました。
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■カテゴリー:日本の写真家
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・「東大寺/土門拳」
著者名 :土門拳
出版社名:平凡社
発行年月:1973年8月
サイズ :175ページ 34*26cm
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・「図録/文楽と土門拳」
開催 :1974年 小田急百貨店
サイズ :25*16cm
状態:
並(特に目立つ汚れやキズなどはありません)
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----あいさつ文より----
当時まだ30代の前半で、ようやくその成果が世に
とわれだした写真界の鬼才土門拳の鋭いレンズの
目は「文楽」だけに集中されたといっても過言では
ない。
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・ 土門拳の作品集と関連書
・「ヒロシマ」
・「土門拳自選作品集」
・「風貌 1953年」
・「日本名匠伝 (1974年)」
・「女人高野室生寺 (1978年)」
・「新装版 土門拳 自選作品集」
・「筑豊のこどもたち 土門拳写真集 (1960年)」
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