没後10年 長新太の脳内地図 ちひろ美術館・東京 8月2日まで
■ 没後10年 長新太の脳内地図
ちひろ美術館・東京
会期:2015年5月27日-2015年8月2日
ユーモア溢れるナンセンスな作品で日本の絵本に新風を吹き込んだ長新太(1927-2005)の、
没後10年をうけて開かれる展覧会。
長が手掛けた絵本や児童書の原画のほか、漫画やイラストレーション、エッセイなど約150点の
作品が展示されています。
それらを「イマジネーション」「センスとナンセンス」という2つのキーワードで構成し、
長新太の発想の源や作品の背後にあるロジカルな思考を感じられるようなモチーフとなっています。
会期中は絵本の読み聞かせやトークイベントも開催されるようです。
長新太の絵本、イラスト作品集やその他関連書籍
●「おしゃべりな絵 長新太展」
開催 :2004年 宇都宮美術館
サイズ :133ページ 19×19cm
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ソフトカバー
数多くの代表作を含む長新太の作品約50タイトル
の中から精選した23タイトル、200点の原画を紹介するも
のです。(あいさつ文より)
長新太の絵本、イラスト作品集やその他関連書籍
●「Oscar Niemeyer Houses」
著者名 :谷川俊太郎/長新太
出版社名:理論社
発行年月:1965年7月 初版
サイズ :27×21cm
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ハードカバー
長新太の絵本、イラスト作品集やその他関連書籍
●「ブリキのおまるにまたがりて」
著者名 :長新太
出版社名:話の特集社
発行年月:1974年11月 初版
サイズ :207ページ 20×14cm
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函入り。
絵本?+エッセイ?=絵ッセンス?
おケツ研究家・長新太が読書界に送る
今世紀最大の珍書・快作(帯の説明文)
長新太の絵本、イラスト作品集やその他関連書籍
●「長新太アンコール」
著者名 :今江祥智
出版社名:すばる書房
発行年月:1977年
サイズ :155ページ 20×18cm
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ヒヤケがあります。
伊丹十三
大橋歩
久里洋二
井上洋介
谷川俊太郎
粟津潔
宇野亜喜良
和田誠
堀内誠一
植草甚一
湯村輝彦 ほか