朝食のサラダに使うハーブと
朝食のサラダに使うハーブと
アロマ用にラベンダーの花を庭から摘んできました
サラダにはレモンバーベナ、ミント、パセリ、ディル、
イタリアンパセリなど 何でも食べます。
レタスやキュウリ、ピーマン トマトと一緒にいただきます。
ティータイムは カップケーキとアールグレイ
London Cupcakes の バタークリームたっぷりの
カップケーキは美味しい&とっても可愛い
陽射しが気持ちいい 暖かな午後は
陽射しが気持ちいい 暖かな午後は
庭で ひと休み
ちょっとしたおやつも
とびきりの ひと時になります。
夜眠る前に 一時間ほどベッドの中で横になり
夜眠る前に 一時間ほどベッドの中で横になり
ゆったりとした読書タイムが大好きです。
子どもの頃には、親に『 目が悪くなるから止めなさい』と言われた
ベッドサイドにあるライトのオレンジ色の光だけで読む本は
直に、活字の扉を開け 新しい世界へ招き入れてくれます。
公園の木陰や 明るい陽射しが気持ちいいお家のソファーなど
お気に入りの時間や場所はあるけれど
夜の静けさは 魔法をかけてくれるような気がします。
そして、親友に貰った 素敵な金魚の栞が
また明晩の楽しみを印してくれます。
『 アイリスアプフェル 94歳のニューヨーカー 』を観てきました。
『 アイリスアプフェル 94歳のニューヨーカー 』を観てきました。
94歳のファッションアイコン兼現役実業家のアイリス・アプフェルを
捉えたドキュメンタリー映画
ファッションを思う存分に楽しむ姿は活き活きとし
お洒落でかっこいい。
昨年101歳で亡くなられた愛する旦那様と
劇中では、それは楽しく生きている! という感じでした。
人生、素敵に楽しく生きる
パワフルで素敵な女性アイリスに会え 大きなパワーを貰えました。
眩しいくらいの陽射し
眩しいくらいの陽射し
きらきら輝く海面 波
ツンとくる磯の潮香
強い潮風 気持ちいい 海
松坂屋美術館で開催中の『 誕生60周年記念 ミッフィー展 』に行きました
松坂屋美術館で開催中の『 誕生60周年記念 ミッフィー展 』に行きました
今まで開催されたミッフィーやディック・ブルーナの展示会は
何度行った事でしょう。
今回はミッフィーが誕生して60年をお祝いと
60年のありがとうをこめての展示会です。
55周年も行きました。 この時は55年のゴーゴーミッフィー展だったような…。
今回の展示は、1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』の
原画が世界に先駆けて初公開されます。
また 原画のほか、スケッチなど300点
映画のセットや人形も展示されていました。
そして、日本で活躍されているクリエーター60組の皆さんが
180cmのミッフィーちゃんにペイントや装飾を施すプロジェクトがあり
15体が展示されています。これも個性豊かで面白かったです。
ブルーナの展示会は、どの作品も愛らしく 見ていると
心にポッと花が咲くような 明るく優しい気持ちになり
『 可愛い 』と 言葉が出てしまいます。
また、参加費1000円で白い素焼きのミッフィーにペイントし
オリジナルミッフィーも作れます。
息子は、これが一番楽しかったと言っていました。
picは 私と息子のオリジナルミッフィーちゃんです。
1月頃から庭に小鳥がやって来ます
1月頃から庭に小鳥がやって来ます
メジロ に セキレイ ムクドリにヒヨドリ そして スズメ
木に吊るしたバードフィーダーに果物やナッツを置いておきますと
早朝から 次々と 鳥たちが 木の枝に止まり 啄んでいきます。
今朝、庭仕事をしていると 初めてのお客さんが庭の小径で
餌を探している様子
近くに人がいるのに 気が付かないのか 平気なのか
小径をピョンピョン跳ねています。
何という鳥か知りたくて、じっくりじっくり観察しました。
淡い緑混ざりの茶桃色で 細い足は黒っぽく、丸くて小さな体にまん丸な目
すぐに図鑑で調べてみると、ジョウビタキかメスうぐいすのようです。
よく似ているので とちらか分かりませんが
可愛い お客さん、明日も来てくれるといいな。
お料理教室のレッスン
お料理教室のレッスン
今回のテーマは『 優雅な朝食の会 』
グラノーラやフレンチスクランブルエッグ
いちごジャムにお取り寄せのハムやベーコン
トリュフ入りチーズ
毎日 欠かさない三度のお食事
簡単に済ませてしまいがちな朝食も
ゆとりをもって作れば こんなにゴージャスに
のんびりと 休日の優雅な朝食で 素敵な一日を
朝時間 … TV でなく music を流します。
朝時間 … TV でなく music を流します。
なぜなら息子の朝食の手が止まってしまうから…
なので子どもが幼稚園の時から このスタイルです。
ジャズやR&Bだったり ボサノバやrock
HipHop だったり、毎日 気分によって変わりますが
私が選んだ曲が 皆さん今朝の気分に合わなかったのかしら
「 音楽 変えて 」との声に 今朝にぴったりの音楽に変えました。
肌寒い小雨、 窓の外では 落ちる雨に静かに揺れる葉っぱが見えます。
J.S.バッハ の 『 無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 』
雨音の聞こえる 薄明るい 静かな朝に なんともしっくりくる曲調
今日一日 穏やかに過ごせそうです。
小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは
小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは
ツボをぐいぐい突いてくる面白さがあり大好きです。
惹き付け魅了し感動させる その豊かな才能は
どこから沸いて出てくるのだろうか。
その大好きな小林賢太郎さんの『 うるうのもり 』
先月、舞台が終了した『 うるう 』の絵本が出版されました。
もちろん 絵も文も 小林賢太郎氏です。
広く大きな薄暗い森の入り口に現に立っているような
そんなドキドキの始まりから、ふふっと笑ってしまったり
ホッと胸が温かく感じたり、大きな大きな切なさに包まれ
息子に 読み聞かせていましたが、途中で
心がギュッと苦しく 優しい涙が溢れてきました。
絵も文も作品全てが 美しく優しく温かです
是非、読んでみて下さい。