世界中のしあわせと平和を願い おめでとう
世界中のしあわせと平和を願い おめでとう
クリスマス・イブ
素敵なクリスマスを お過ごし下さい。
小学生の頃に 買ってもらった古い本です。
小学生の頃に 買ってもらった古い本です。
好きで手放すことなく ずっと持っているもの。
ルーマー・ゴッテン(著)瀬田貞二(翻訳)
人形の家に住む人形達と、その人形の持ち主の少女達の
二つの視点で見る物語です。
少女達の考えや心の動き、人形達の思いやりのある深い愛情。
人形が持つ感情や思いが胸が痛むほど切なく そして温かい
プレゼントにぴったりな一冊です。
今年、最後の山登りになるのかな。
今年、最後の山登りになるのかな。
今回の山登りは、お父さんの背中のキャリーの中でした。
今日は山の上で ご飯を食べないから荷物が少なくて、
いつものはお母さんの背中だけど、今日はお父さんの背中でのんびりできました。
ボクも最初と最後の2kmは頑張ったよ。
山登りは すれ違う人達が声をかけてくれるから ボクは嬉しいんだ。
途中から山道が真っ白になったから キャリーに入れてもらったけど、
雪山は とても気持ち良かったよ。
来年も 山登り出来るといいな。
お気に入り本の中の一冊 「金曜日の砂糖ちゃん」
お気に入り本の中の一冊 「金曜日の砂糖ちゃん」
酒井駒子(著)
短編3作品からなる 小さな絵本です。
可愛らしく 愛おしい気持ちになる
「金曜日の砂糖ちゃん」
「草のオルガン」
お話が終わりました。
その後のお話を想像してしまう。
「夜と夜のあいだに」
読み手の解釈 思いで ラスト後のストーリーが違うと思われる好きな作品です。
寒くなると、冬眠前の熊が ドングリを求めて彷徨うように
寒くなると、冬眠前の熊が ドングリを求めて彷徨うように
熊ではないですが、スイーツを求めて あちらへこちらへと足が向いてしまします。
友達が焼いてくれたチーズケーキに、
甘い甘い朝食のチョコレートスコーン。
夕食後のデザートは ドーナツ。
明日は12月12日、七十二候は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』です。
「熊が冬眠のため穴に入る頃」という意味です。
何も食べずに過ごすため、秋に食いだめをする。
まるで わたくしの様
このまま、しばらく冬眠してしまいそうです。
2017年 こどもアート万博が開催され、イベントの一つ
2017年 こどもアート万博が開催され、イベントの一つ
「LEGOブロックで世界を作ろう」に参加してきました。
参加したのは LEGO大好きな息子です。
約5万個のブロックの中から好きなブロックを選び
子ども達が想像する 世界の街を作ります。
最初は おしゃべりしながら 作っていた子も 次第に無言に、
夢中になり作る。それぞれが思い描く世界が出来上がっていきます。
家でも 息子は 好きでブロックを使い 大きな街を作ったり
好きな世界を表現して遊んでいます。
空想の翼を羽ばたかせる LEGOの世界は
すごいなぁ とつくづく思います。
見るだけでワクワクする LEGO BOOK
お花や庭について書かれた本は好きでよく読みますが
お花や庭について書かれた本は好きでよく読みますが
この『 花の知恵 』は面白い。
モーリス・メーテルリンク(著)高尾歩(訳)
植物にまるで感情があるかのように、生態を生き生きと
そして 愛情一杯に観察し描いています。
どの植物本とも違う メーテルリンクの表現が素敵で素晴らしい。
毎年毎年 もう10年以上になります
毎年毎年 もう10年以上になります
この時期に玄関に飾るクリスマスリース。
Red pepperがぎっしり詰まり
もともと全ての実が朱色の綺麗なリースでしたが
12月の1ヶ月近く 太陽の強い光りにあたり
幾年も過ぎるうち その色が剥げ落ちてしまいました。
今は、大きくて鮮やかなリースや
花をたっぷり使った華やかなリース
ドライフラワーのシックなものまでありますね。
端から見たらボロ リース。けれど 私には、クリスマスが来る
ワクワクを感じさせてくれる愛着たっぷりのリースです。
なので、毎年玄関に飾るリースは これなのです。
このリースを目印に、毎年サンタクロースも来てくれますよ。
『 キロル・ジャーナル 』
『 キロル・ジャーナル 』
ボクは、クチャクチャになったキルトの上でも眠れる。
けれど、決して だらしない わけじゃないんだよ。
しわくちゃになったキルトの上だろうが、
家族の居る部屋で眠りたいだけなんだ。
だって、夜は ボク 一人で眠らなきゃいけないからさっ。
好きな 作家方々の短篇が詰まった 私にとって
好きな 作家方々の短篇が詰まった 私にとって
スペシャルな短篇集。
『 短篇集 Stories 』・編集…柴田元幸
・クラフトエヴィング商會 ・戌井昭人
・栗田有起 ・石川美南
・Comes in Box ・小池昌代
・円城塔 ・柴崎友香 ・小川洋子
美しさや切なさ、不思議で素敵であったり、
不気味でゾクゾクするものだったり。
お話を読んで 想像する 頭の中の映像や心に残る思いは、
自分が欲しい 最高のプレゼントです。