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映画「グリーンブック」を観に行きました。

黒人天才ピアニストがアメリカ南部ツアーに出る為に、
彼が雇ったイタリア系アメリカ人の用心棒を運転手に旅に出ます。
真逆の性格、そして生き方をする二人が旅する。
人種差別という 暗く深い背景、
心の奥底の強い思いや 優しさに涙し、
それでいて この上なく面白く 爽快。
何度と隣に座る息子と顔見合わせ笑いました。

何よりヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリ、二人の役者の素晴らしい事。

心にじんわりと染み、しばらくは優しさが心地よい最高の映画でした。

春が来て 庭が花盛りになると

「 レキの庭みたい 」と
言ってくれる友達がいます。
この庭のような絵本があるのよ🎶と
いつもニコニコ笑顔で話してくれていました。

その彼女から 先日プレゼントを頂きました。
それが この絵本
「 ようこそ こいぬ レキのにわへ 」
広野多珂子( 作・絵 )

四季を通して美しく描かれる
こいぬレキの庭。
春には色とりどりの花が咲き誇り
パノラマ絵本になっているので、
広げると「わぁー 」っと声が出てしまう
華やかさがあります。
嬉しくて嬉しくて🎶
素敵な絵本をありがとうね

SAKURA

明日は 雨だと言うので

青空が綺麗なうちに

満開の桜を楽しんでおく。

素敵な季節。

桜の美しさにうっとり。

胸一杯になります。

ずっと行きたいと思っていました 展示会に漸く行けました。

名古屋市博物館で開催されています
「 挑む浮世絵 国芳から芳年 」
最終日という事もあり、大変混み合っていましたが、
とてもとても面白い展示会でした。

歌川国芳の躍動感溢れ、画中の物音や鼓動まで
聞こえそうなくらい迫力がある。
それでいて細密で美しい作品や戯画などの
滑稽でユーモラスなものまで、どの作品も心奪われます。

また「血みどろ絵」と言われる
落合芳幾と月岡芳年が手がけた
「英名二十八衆句」は衝撃的でした。
(苦手な方の為のエスケープ通路あり😄)
親分肌だった国芳は、
70人以上と弟子も多かった事にも驚きました。

今回の150点の展示は
とても満足する素晴らしい展示会でした。
全展示 撮影okで
次回は、広島での開催です。

昨年の春

友達にアジュガ 一株をいただき
庭に植えました。

しっかりと根を張り、たくさんの
花を付けています。
これから毎年株を増やし楽しめるでしょう。

蜂もやってきました。
春ですね~。

Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展

TOC五反田メッセ で開催されています
「Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展 」へ

入り口入ってすぐから
Rockな 興奮する充実した内容で
見る(観る)も聞くも満足できた
展示会でした。

私は、主人のように
ストーンズのライブには
行った事はありませんし、
今までMTVを観るかCDを
聞くらいの知識でしたが、
とにかく楽しくカッコ良かった。

子ども達は齧り付くように
鑑賞し 時間を忘れるくらい興がる。
ザ・ローリング・ストーンズを
堪能できました。
ファンなら尚の事、
そうでない方も十二分に
楽しめると思います。

5月6日まで開催されます。

息子が8年通った スイミングスクールの最終日。

長く続けることはとても大変なこと。

よく頑張りましたね、お疲れ様でした。

最後のプール。

静かな夜のプールは

心惹きつけられる素敵な

雰囲気があります。

新元号『 令和 』

美しい意味を持つ

素敵な元号だね。

ボクは気に入ったよ。

息子に 桜餅の葉っぱは一緒に食べるの?

と聞かれ、食べるよ。美味しいもの!と
話しているうちに無性に食べたくなって和菓子屋さんへ走る。

春ですね~。
ツヤツヤの桜色が綺麗
桜餅とおはぎ大好きです。
不朽園の和菓子。

1913年日本からフランスへ渡り パリで画家、彫刻家として活躍しました 芸術家、藤田嗣治。

彼の描く乳白色の肌や印象的な瞳は
作品を前にすると 暫く見入って
動けなくなるほどの魅力があります。

個展開催のため南アメリカへ、そして日本へ帰国し
多くの作品を残しました。
フランスに帰化後、カトリックの洗礼を受け
洗礼名をレオナール・フジタとしました。

その藤田嗣治の美術館に展示されない
暮らしの中の手仕事。
写真、裁縫、大工仕事やドールハウス。
そして旅先で収集したエキゾティックな土産物。
スクラップブックや藤田撮影の写真など多数紹介されています。
彼そのものを知れる一冊。

藤田嗣治 手しごとの家 <ヴィジュアル版> (集英社新書)
林洋子(著)

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