名古屋市博物館で開催されています スヌーピー ミュージアム展NAGOYA! へ。
アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツのマンガ
『 ピーナッツ 』は、1950年10月の連載開始から
シュルツが亡くなる2000年まで半世紀に渡って続きました。
そこに登場する主人公チャーリー・ブラウンをはじめ
スヌーピー やウッドストックなど愛らしいキャラクターや
微笑ましいストーリーにファンは多いでしょう。
今回の展覧会ではシュルツ美術館の貴重な原画やスケッチ、
ヴィンテージグッズなど200点や映像など 見どころは多く、
来場者皆 終始笑顔で会場内では 彼方此方から
「可愛い、可愛い」と声が聞こえてきました。
作品全てが愛に包まれていて、
穏やかで優しい気持ちになる素敵な展示会でした。
皆さま是非足をお運びください。
6月に『長くつ下のピッピの世界展』に行きました。
スエーデンを代表する児童文学作家の
アストリッド・リンドグレーン。
幼い頃、自分の知る世界では
想像つかない遠く離れた国、風景が
好奇心を膨らませ、自由に心や気持ちを
解放する彼女の世界が 楽しく刺激的で、
そして憧れもあり どの作品も夢中で読みました。
「本を手にした子どもはひとり、
魂の秘密の空間に、自分だけの絵を描きます。
そうした絵は、何にも勝るものです。
人間にはこのような絵が必要です。
世界で起きたあらゆる偉大なできごとは、
初めは誰かの想像の中に生まれました。
明日の世界がどんなふうになっているか、
その大部分は、今まさに読むことを
学んでいる人たちの想像力の大きさに
かかっています。
だからこそ、子どもたちには本が
必要なのです。」
アストリッド・リンドグレーンの言葉です。
正にその通りだと思います。
世界中の子どもたちが、
魂の秘密の空間に
大きな絵が描けますように。
そして想像の翼で 広く大きな空を羽ばたけますよう
この展示会は、現在 福岡市博物館で開催中(7/6〜8/25)
9/14〜11/10愛媛美術館でも開催予定です。
たくさんの花に囲まれ 幸せなひと時。
そこに居るだけで 心躍ります。
手入れされている 美しい庭に
フェアリーの丘、
可愛い羊やアヒルにポニー
ゆっくりと時間が過ぎて
鳥や虫の声や風の音を聞きながら
のんびりと散歩する。
心満たされます。
素敵なローザンベリー多和田の庭
ひつじのショーンに会いに 滋賀へ。
可愛すぎる ショーンの世界。
あー 見つかっちゃった。
見つからないよう
隠れ方 完璧だと思ったのに。
すぐに分かった?
かくれんぼして遊ぶの大好き。
期末試験も終わり、のんびりな土曜日。
おやつは アイスを ちょっとパフェ風に🎶
可愛らしいセファランサスの花が 咲きました。
まるで金平糖のような
愛らしく美味しそうな花。
見て 見て。
気持ち良く お昼寝してたら
蝶々も フカフカのベッドを
見つけたみたい。
心地いいところ見つけるのが得意なのは、
ボクだけじゃないね。
蝶々が頭にとまって
オレンジのリボンみたい♬
何処にも出掛けない日曜日は のんびりブランチ。
以前、友達に頂いたクリームチーズが美味しくて
それから常備しているデンマークフレンドシップ クリームスプレッド。
クルミのベーグルにトロトロのクリームチーズと生ハムを挟み、
マッシュルームのポタージュといただきます。
先日、映画 『 アメリカンアニマルズ 』を観てきました。
アメリカケンタッキー州の大学図書館から大学生4人が時価1200万ドル(約12億円)と言われる展示本、
画集『アメリカの鳥類』を盗んだ事件を映画化したもの。
ドキュメンタリー映画『The Imposter』で
英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞したバート・レイトン監督らしい、
劇中 実際に犯罪を行なった本人が登場する新奇な映画でした。
息子は「こんな事するわけないじゃん(自分は)」と言いましたが、
私も若かった頃 多少はありました刺激を求めて今を変えたい気持ちや好奇心 (悪さはしていませんよ。)
考えれば わかるような事 若さ故の怖いもの知らずな馬鹿な行動に少し怖さを覚えました。
100%ORANGE、ヒグチユウコ、羽鳥好美が「アメリカン・アニマルズ」をイラスト化したポスターが可愛い。
picは 100%ORANGEさんとヒグチユウコさんのポスターです。