瑞々しく甘いプリプリぶどうを いただいたので、
今日のおやつは
小さなパフェにしました。
瑞々しいぶどうに冷たいアイス
酸味のあるキウイに食感を楽しめる
ようアラザンを散らしていただきました。
暑い日は、冷たいおやつが嬉しいですね。
ご馳走様でした。
ティータイムは、フロートレモンティー
奈良の月ヶ瀬紅茶に
瀬戸田の可愛らしいハート形の
ドライレモンを浮かせたレモンティーです。
お茶請けは砂糖菓子好きの子ども好みの
マスカット味のボンボンと
餅米に砂糖蜜をかけた甘いお菓子
「浮き星」です。
金平糖みたいだけれど、
金平糖ではなく 軽い食感の砂糖菓子。
優しい甘さのお菓子に、
爽やかなレモンティーでゆったりのんびりもいいものです。
庭の一角、物置きになっていた場所を ちょっと休憩できるようにしました。
伸び放題の枝を剪定がてらまとめて、
使わない小物や
あまり使わない庭道具も処分し、
ガーデンチェアを置いたら
いい雰囲気になりました。
もしかしたら、また使うかも。
そんな風に思う物がたくさんありましたが、使わず何年も置いておくだけでしたので、
処分したら気持ちもすっきり軽くなった感じがします。
もっと早くやれば良かったな。
お盆も過ぎ、朝夕の風が少し涼しく感じられ
秋の風になってきたようです。
他の場所も、もう少し片付けてみよう。
久しぶりに森へ
わさわさと風に揺れる木々の中を歩き
大きく深呼吸、森の中は
清々しく心洗われます。
ここ数日、嬉しい日々を過ごしています。
今まで当たり前のように感じていた、
愛する人達が元気でいる事、
笑顔で会える事に喜びと感謝を
実感しています。
何方かがおっしゃっていました
「ご機嫌は自分で作るもの」と。
皆さま、明日も元気でいい一日でありますように♪
お話を終わらせたくなくて
早く読みたいのに
最後の一冊がなかなか読み始められなかったシリーズ四冊
「マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ」
「女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび」
「きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび」
「さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい」
古内一絵(著)
夜食カフェの店主、シャールさんに
会いたいと思う人は私だけでないはず。
美味しそうな夜食や登場人物に会いたくて、
何度も表紙を開けてしまう。
いい明日を迎えるためにできるのは
自分次第。
まずは、一歩踏み出してみようと思う。
読書中、どんな時も誰も独りじゃないよと、
大きな手で肩を包んでくれてるような
心温かな気持ちになります。
今朝は八ヶ岳から届いたばかりのお野菜で朝食。
甘い とうもろこしに
好きなブロッコリー、
野菜と大豆のハンバーグに
玉ねぎとトマトのソースで
とてもヘルシーな
美味美味(うまうま)朝食です。
8月7日、今日は立秋。
外に出るだけで汗が溢れてくる毎日ですが、暦の上では もう秋です。
今年は梅雨明けが遅く
ようやく夏が来たというのに
変な感じですね。
庭の薔薇カクテルとアイビーを
丸いガラスの器に入れて
可愛く涼しげに。
太陽が顔を出した日曜日。
鳥の声に、明るい日差し
風を感じる爽やかな朝は
久しぶり。
こんな心地よい お休みに思う
スペインの暑い太陽の光や
乾いた空気。
そしてスペインの詩人
フアン・ラモン・ヒメネスが
故郷アンダルシアで
銀色のロバ・プラテーロとの
日々を書いた散文詩集。
「プラテーロとわたし」
左…138編の散文詩
(著)J・Rヒメネス(訳)長南実
右…全138篇のうちの28篇
(訳)波多野睦美(絵)山本容子
心に浮かぶ景色、アンダルシアの風や
キラキラと射す光、美しい夕焼けを
感じられ、ロバのプラテーロの優しい
大きな瞳が可愛くて、
のんびりと穏やな気持ちになれる詩集です。
右は、山本容子さんの銅版画が素敵な、
とても美しい詩画集です。
2020年も半分過ぎてしまいましたが、
干支のねずみを飾ると
運気が上がるという記事を読んで、
早速小物入れから出して飾ってみました。
COVID-19や地震大雨の災害など
心休まらない日々ですが、
運気が上がると言うより
早く、にっこり笑顔でいられる
穏やかな日々が来ますように。
新たな世界や見知らぬ場所への 冒険だったり、
背中を押してもらう為や
お腹を抱えて笑いたい時、
思い切り涙を流したい時
また 旅のお供として、
もっと深く知識を得る為だったり、
ただ 活字を目で追いたい時や
それと一緒にそこを流れる時間など
本を好きな理由がたくさんあるように
本が好きな方はたくさんいらっしゃると
思います。
けれど、本の歴史を詳しく知る方は少ないのでは…。
わたしの名前は「本」
ジョン・アガード(作)
ニール・パッカー(画)
金原瑞人(訳)
知れば知るほど、
もっとわたしを好きになる。
わたしの名前は「本」
本好きのあなたに読んでいただきたい。