昨年観覧しました 「ヒグチユウコ展CIRCUS」で
映画ポスターが魅力的でしたので
壁飾りを作ってみました。庭のミモザのドライも入れたお気に入りです。
アリ・アスター監督「ミッドサマー」
ホラー映画は得意ではありませんが
不気味でゾワゾワするのは好きなので鑑賞。
スウェーデンの秘境の村
青い空に鮮やかな草原
花々に溢れた夏至祭の美しさや
衣装は素晴らしく可愛い。
映像美は うっとりさせられます。
その 美しくのんびりとした
白夜の暗くならない中で
淡々と進められる祭り
90年に一度の式典の不気味さ。
穏やかな世界の中の
強烈グロテスクさが、
もやもやとした不安な気持ちに
させます。
個人的には嫌いではないですが、
グロ過ぎたので
多分二回目の鑑賞はありません。
リバイバル上映で観たルキノ・ヴィスコンティ監督「ベニス死す」の美少年
タジオ役のビョルン・アンドレセン(当たり前ですが現在お爺さんです)が観られた事は嬉しかったです。
お茶を練り上げた
京都南山城村のお茶ベーグルと
昨日作った餡子で
あんこバターお茶ベーグルの朝食です。
ほろ苦いお茶ベーグルに
ほんのり甘い餡子とコクのあるバターがぴったりめちゃうま。
辛味のあるベビールッコラと
庭のハーブを合わせたサラダとともに
いただく今朝は大人な朝食です。
バルサミコでちょっと辛味を和らげます。
もちろんコーヒーは深煎りで
とことん大人味。
昨年末と年明けに飾っていた 薔薇がドライになりました。
一昨年のクリスマスのスワッグや
紫陽花、昨年のクリスマスアレンジの
ドライなどと合わせて
ドライフラワーのコーナーが
賑やかになってきました。
薄暗い曇り空の木曜日の朝。
今日のような日は灯をつけると
晴れの日の朝と違う
落ち着いた雰囲気でこれもまたいいな。
「バンクシー展 天才か反逆者か BANKSY genius or VANDAL? 」
世界中に存在するバンクシーの
コレクター作品を集めた個展です。
心揺さぶるバンクシーの作品
皮肉だっぷりの天才ですね。
批評的な作品、風刺やエピグラムが
こんなに素敵になるのかと思いました。
混乱を呼ぶテーマパーク「ディズマランド」や世界一眺めの悪いホテル「壁に分断されたホテル」含め、魅力満載の刺激的な展示会でした。
旧名古屋ボストン美術館で2021年5月31日(月)までの開催です。
大好きないちごミルクベーグルで 朝食です。
豆乳ホイップにいちごシロップで
香り付けして、
薄切り苺やイチゴヨーグルトと
合わせてモリモリイチゴの甘々プレート。
なんだか おやつのような朝食に
なりました。
パウンドケーキを焼いたので
煮りんごとバニラアイスと合わせておやつです。
フリルの可愛いパンジーと
アイビーで春のテーブルに
なりました。
2月22日
ニャンニャンニャン
猫の日と言う事で
「Puss in Boots」
長靴をはいたネコ
ヨーロッパに伝わる民話です。
シャルル・ペローの寓話や
グリム童話で伝えられ
映画にもなりました。
日本でも知らない方は
いらっしゃらないほど世界中で有名な
とても賢いネコのお話です。
こちらは百年以上も前のクリスマスに、
何方かが可愛い誰かにプレゼントされた
古書のようです。
そのため古く傷みもありますが、
楽しく心嬉しい話や可愛く素敵な本が
人から人へ、そしてまた 人から人へ巡り、
それを受け取った誰かが
また温かな気持ちになります。
そして人と時代の旅で
私の元へ やってきました一冊です。
いつかまた、何方かの元へ旅立つ日が
来るのかな。
数日前とは打って変わり 暖かな日曜日。
昨夜焼いたチョコレートケーキで
おやつです。
エディブルフラワーでお花畑にしてみました。
いつもありがとう♪のティータイム
Happy Valentine's Day!
立春。
立春は二十四節気の最初の節気で、
旧暦では新しい年の始まりを意味し
二十四節気は太陽の動き、
元日は月の動きで決められていたので
立春が新しい年の始まりと言う事になるのです。
寒さ厳しい二月ですが、
病気やウィルス、不自由さに負けず
希望を持って春を迎えましょう♪
部屋に飾った庭の水仙が
爽やかな香りと
朗らかな気持ちを
運んでくれました。