今年もコチレドン ギンパニシキに
今年もコチレドン ギンパニシキに
可愛らしい花が咲きました。
フリルになった肉厚の葉も綺麗ですが花はもっと美しい。
室内で育てていた昨年の花は 花色が薄いオレンジ色でした
今年は 春先からずっと庭に出して
お日様の陽射しをたっぷり浴びたからか
昨年より濃いピンクオレンジの花が咲きました。
ベル状の妖精のランプのような可愛らしい花です。
花が終わり 茎を短く切っておくと
翌年、新しい葉が出てきます。
多肉で 加湿を嫌うので 水やりを忘れてしまう
忘れん坊さんにはいいですね。
葉も花も魅力的な多肉植物です。
我が家の庭は 街の中では珍しく虫やハ虫類がたくさんいます。
我が家の庭は 街の中では珍しく虫やハ虫類がたくさんいます。
今朝も 植物の水やりの最中に キマダラカメムシの中齢幼虫がいました。
息子が幼稚園の頃に観ていた仮面ライダーフォーゼの顔を
背中に付けているみたい。
このキマダラカメムシ 成虫になると背中の模様が
鼻ヒゲ生やした オジさんみたいになるんです。
気になる方は 調べてみて下さいね。
浅井信好氏主宰の『 月灯りの移動劇場 』
浅井信好氏主宰の『 月灯りの移動劇場 』
「はてしない物語」公演を観に行きました。
ドイツの作家ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」が
モチーフとなっており、『 生きる事・生きている時間、経験そして死 』を
音楽と、光りや影、 少ない台詞 優しく美しく、時に 切なく 少し怖く
マイムやダンスなどで体で表現する素敵な世界を観せていただきました。
強い印象を受け、美しさを視覚や聴覚からだけでなく
心で観る芸術、素晴らしかったです。
子どもから大人までが楽しめる作品です。
庭のプランターで出来たジャガイモ
庭のプランターで出来たジャガイモ
大きいのから小さいのまでたくさん出来ました。
ジャガイモは簡単に作れて 美味しいので
大きな畑が無くても、ベランダ菜園で作るのにも
お勧めです。
けれど、同じ土で翌年ジャガイモを育てられないので、
それだけは気を付けないといけません。
さて、どんな料理に使おうかしら♪
暑い名古屋を抜け出し 山梨・長野へ 避暑に
暑い名古屋を抜け出し 山梨・長野へ 避暑に
澄む空気に 爽やかな風 太陽の強い日差しも
木陰に入ると冷やりと冷たい空気が肌に気持ちいい
そして、一番の幸せを感じる 木々の青い香り
胸一杯に吸い込み 身体中で自然を満喫
清里・大泉・小淵沢・原村と ゆったりのんびり気ままな旅
この辺りは ワンコと泊まれるホテルやコテージ 、
連れて入れる公園や お店も多く 数日のお泊まりでも
一緒に楽しむ事ができます。
自然の中でゆるりと時間の流れを感じる 贅沢な時間。
今春から 小学校で 調理実習が始まり
今春から 小学校で 調理実習が始まり
家でも たまに料理を作ってくれる息子
今日は お友達と お料理パン教室へ。
手ごねのパン作りから サラダやドレッシング作りまで
とても興奮し帰ってきました。
『 パンパ~ンって、パン生地を捏ねるんだよ!
ドレッシング作りは 味の決め方が難しいいけど
美味しいのが出来たよ 』と誇らしげで
お土産の作ったパンもパクパクと齧り付く。
やはり、自分で作ったパンは 特別に美味しい様子
とても いい体験ができました。
調理を楽しむことは 食べる喜びに繋がります。
その楽しさや喜びを もっともっと知って欲しいです。
お土産パンは、彩り豊かで アクセサリーのよう
お味も 抜群でした。
美味しく 可愛い デンマークヨーグルト
美味しく 可愛い デンマークヨーグルト
パッケージの刺繍のような赤いお花や
イラストがすこぶる可愛い。
デンマークから輸入した3種類の乳酸菌と
新鮮な生乳を使用して作った酸味の少ないヨーグルトです。
飲むヨーグルト、食べるヨーグルトともに美味しいので
朝食にも おやつにも おやすみ前の一杯にもいいです。
体調の優れない日でも
体調の優れない日でも
友人からいただいた
美味しい手作りパンを 食せると思うと
ムクムクと力が湧いてきます。
何でもない いつもの朝食も
美味しいパンが一つあるだけで嬉しい朝食に、
朝嬉しいと 一日中 気分良くいられます。
パン作り名人の 優しい友人に感謝
いつも 美味しいパンをありがとうね。
食いしん坊で良かった。
子ども達は 長い長い夏休みが始まりましたね。
子ども達は 長い長い夏休みが始まりましたね。
子どもの頃、夏休みがこんなだったら
どんなに素敵だろう…と思った大好きな本
ルーシー・M. ボストンの『グリーン・ノウ物語』
主人公トーズランド君(トーリー)が田舎にある
一人暮らしの曾祖母のお屋敷グリーン・ノアへ
曾祖母のオールドノウ夫人と暮らすお屋敷や庭で起こる
出来事や出会い。
第一作目の『 グリーン・ノウの子どもたち 』から始まり
六作目の『 グリーン・ノウの石 』まで
ずっとわくわくした気持ちは続きます。
大きく古い お屋敷に、緑美しい庭が 目の前に見えるよう
そして、風の音や鳥の声まで聞こえてきそうな
美しく心地よい 素敵な心持ちでいられる
たくさんの子どもたちに読んでもらいたい名作です。
挿絵は著者の息子 ピーター・ボストン氏です。
犬の習性だから 仕方ないのですが
犬の習性だから 仕方ないのですが
自分のハウスの中でも、お気に入りのワンコのベッドの上
ソファーでも ボリボリと穴を掘る。
ソファーに掛けてあるキルトが 数ヶ月と時が過ぎると少しづつ破れ
終いには 穴があき、何とも見窄らしい姿に。
なので、リバティ や ソレイヤードの端切れでカバー
素敵だったオンフィル・ダンディエンヌのキルトが
おとぼけた感じになってしまいましたが
これもまた愛嬌と 再び ソファーへ。
自分でする お直しは 何だか気分がいい。