まらしぃ(marasy) piano live へ
まらしぃ(marasy) piano live へ
ポロンポロンとシャボン玉が転がるような
美しく響くピアノの音色が大好きです。
心に沁み渡る優しい音
強く激しく 身体中ふるわせる音
素晴らしい演奏で
とてもとても楽しく最高の ひと時でした。
映画好きな祖父の影響で
映画好きな祖父の影響で
映画は暮らしの中の一部になっています。
小学生の頃、TVで観た『 シャレード 』で
チャーミングで愛らしいオードリー・ヘプバーンに釘付けになりました。
そんな永遠の天使『 オードリー・ヘプバーン写真展 』が
松坂屋南間ホールで開催中です。
どのショットも、輝いていて 内面から溢れ出る素敵さ
魅力的で可愛らしいオードリーに会えます。
『とにかく人生を楽しむこと、幸せでいること。
大事なのはそれだけ。』彼女の言葉です。
いくつになっても 憧れの女性です。
先日のピーターラビット展の鑑賞や
先日のピーターラビット展の鑑賞や
来春公開の『ピーターラビット』の情報を聞いたりと
ビアトリクス・ポター話題が私的に続いています。
そこで、ビクトリアス・ポターに関する
お気に入りの一冊を紹介します。
『 ピーターラビットの野帳 』
アイリーン ジェイ、 メアリーノーブル、
アン・スチーブンソン ホッブス(著)
塩野米松(訳)ビクトリアス・ポター(イラスト)
ビクトリアスは、作家画家活動の他
きのこの研究に情熱を注ぎました。
鋭い観察力で描かれた精緻な絵画は
美しく瑞々しく素晴らしいものです。
これらの多くの絵画やスケッチ
そして自然学に対する愛がびっしりと詰まっている
見応え読み応えのある一冊。
絵本『ピーターラビット』の作者ビアトリクス・ポターの
絵本『ピーターラビット』の作者ビアトリクス・ポターの
生誕150周年にちなみ、開催されています
『ピーターラビット展』が ようやく名古屋に来ました。
ビアトリクスの人生に焦点ををあて、
ピーターラビット創作の原点、絵本シリーズ『ピーターラビットのおはなし』の自筆原画や
彼女が愛した湖水地方のスケッチ、など200点以上の作品や資料が
展示されています。
キャラクター紹介で衝撃的なイラスト紹介もありましたが
愛らしい動物達と、目で見るそのままの美しい自然を描き
どの作品も見ているだけで顔がほころびます。
また、生涯力を注いだ自然保護活動など
ビアトリクスの情熱や思いまで感じられる
素晴らしい展覧会でした。
ブルーの図録も可愛らしく素敵です。
お兄ちゃんが大事にしている本を貸してくれたよ。
お兄ちゃんが大事にしている本を貸してくれたよ。
キャンプや冒険に出掛ける時は必ず持っていく
お気に入りの大切な本なんだ。
これは『 冒険図鑑 』
たくさんのイラストと文章で
今すぐに冒険に出掛けたくなるほど面白い
本なんだって。
だから、ボクもこの本を読んで
お兄ちゃんと一緒に冒険にでたいな。
でも…ボク文字読めないの。
おもちゃのアヒルちゃんがボロボロになったから、
おもちゃのアヒルちゃんがボロボロになったから、
お母さんが 新しい アヒルを買ってくれたの。
これ、ボクのアヒルちゃん。
あれ、ボクのアヒルちゃん。大事に使います。
10年振りに映画『 ダ・ヴィンチ・コード 』をDVDで観ました。
10年振りに映画『 ダ・ヴィンチ・コード 』をDVDで観ました。
息子が「 面白い~!! 」と夢中になって観ていたので
翌週と翌々週で『 天使と悪魔 』『 インフェルノ 』も観ました。
『 絵画の謎って不思議で面白いねっ 』と気に入った様子
この小説は、小学生には難しいかな?と
他にないか探してみたら…ありました。
『ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ!ねらわれた宝と7つの暗号 』(冒険ふしぎ美術館)
トーマス・ブレツィナ(著)越前敏弥/熊谷淳子(訳)
「きみ」は 美術館の見学中 怪しい2人組を追いかけ、
謎に包まれた「冒険ふしぎ美術館」に入り込みます。
美術館長のトナテッリさんの愛犬パブロと一緒に暗号を解読しながら謎を解いていく。
ダ・ヴィンチの生涯や絵画の秘密知ることができ、
遊んで学べる楽しい一冊です。
金木犀の花が咲きました。
金木犀の花が咲きました。
橙色の小花の集まりが愛らしく
庭に広がる馥郁たる香り
金木犀の香りは、甘く優しい秋の香りのほかに
懐かしさ まで連れてくる。
この、長雨で散ってしまわなければいい。
『 大須大道芸人祭り 』へ
『 大須大道芸人祭り 』へ
毎年楽しみにしている お祭りの一つ
商店街を練歩く 花魁道中を始め
大須の街の幾つかの会場で開かれる
大道芸人たちのパフォーマンス
金粉ショウやジャグリングマイムに
パントマイムは、クオリティ高く 感動を覚える30分間の
エンターテイメントショーでもあります。
今日は生憎の雨でアーケード内での
小さな会場になりましたが
家族の好きな大道芸人達のパフォーマンス
すべて観ることができました。
面白く、素晴らしい大道芸でした。
好きなパフォーマーの方の写真が撮れなくて残念。
息子が 幼稚園に入ったばかりの頃
息子が 幼稚園に入ったばかりの頃
園から持ち帰った冊子に紹介されていました
レイチェル・カールソン(著)の『センス・オブ・ワンダー』
この本との出会いです。
アメリカの作家であり海洋生物学者のレイチェル・カールソン。
レイチェルが甥の息子ロジャーと共に自然の神秘や生命に触れ
自然を肌で感じることの大切さを教えてくれます。
文中に『地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、
人生の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を保ち続けることができるでしょう。』と。
私が子供の頃、両親も よく自然の中へ私たちを連れ出してくれました。
山や海、湖。お弁当を持って出掛け森の中でいただくランチ、
海でお魚やイカと一緒に泳いだり、
山頂近くの遊歩道で突然の雨と雷で慌てて宿に引き返した事もありました。
大自然は油断すると恐ろしく 用心が必用ですが
それ以上の 素晴らしさや感動を与えてくれます。
『センス・オブ・ワンダー』= 神秘さや不思議さに目を見はる感性
私がおばあさんになっても手放さないでしょう、大切な一冊です。