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喫茶ボンボン。 

喫茶ボンボン。 
純喫茶と洋菓子のお店

こちらに引越してくる前、たまに行ってたお店
なんとも言えない 渋さが素敵で好きでした。

もうしばらく忘れていたけれど、
友達に『 おやつにどうぞ 』といただいて
懐かしさに「 あー 」と笑みこぼれた包装の文字

嬉しいです。
ありがとうね。

子供が1.2年生の頃まで

子供が1.2年生の頃まで
本の読み聞かせをしていました。

幼稚園の頃は 夜寝る前に
寝室の本棚から好きな絵本を出して来て、
小学校に入ると 分厚い本を
毎日 数ページづつ読んだり、
短編を一話 読んでいました。

ペルシャの お妃シェヘラザードの様に。

『 アラビアンナイト 』
西尾哲夫(訳・再話)
茨木啓子(再話)

もう一つの名を「千一夜物語」
空飛ぶじゅうたん、船乗りシンドバードの
冒険など。
毎日、話をとても楽しみにしていたのも
この本です。
一冊読み聞かせ終えたら、
気に入ったのでしょう
自分で再読していました。

夕飯の調理中、いつもなら捨ててしまう人参の葉の付け根部分。

夕飯の調理中、いつもなら捨ててしまう人参の葉の付け根部分。
小さな葉が出ていたので水に付けておきました。

日に日に葉が伸びて、パチパチはじける線香花火のように
可愛らしい。

実は、人参の葉っぱは とても美味しい
私は 人参の葉の爽やかな苦みが大好きです
もう少し伸びたら サラダに入れて いただきましょう。

お正月飾りを片付けて、

お正月飾りを片付けて、
普段の ちょこっとディスプレイに戻しました。
お正月の気持ち華やぐ飾り付けも素敵ですが
いつものが やはり落ち着きます。

そんな 穏やかな午後は
好きな作家の本を読み返してみる。
小川洋子(著)『いつも彼らはどこかに』

寒い寒い1月ですが、

寒い寒い1月ですが、
pm1:00の陽だまりは
とても暖かいことを
ボクは知っているのだ

1月11日、今日は鏡開き

1月11日、今日は鏡開き

コトコトと 小豆を炊いて お善哉にしていただきます。

日めくりの写真を見て ふと思い出した本。

日めくりの写真を見て ふと思い出した本。
好きな本の一つ『スナーク狩り 』
ルイス・キャロルのノンセンス叙情詩
左、トーベ・ヤンソン(絵)
穂村弘(訳)
可愛らしいトーベのイラストに
穂村弘氏の短歌のような訳も楽しいです。
右、ヘンリー・ホリデー(絵)
高橋康也(訳)河合祥一郎(編)
絵も訳も素晴らしい。ルイス・キャロルの言葉遊びや

不思議な世界にはまります。

フォークと希望で探すのです。

おはようございます。

おはようございます。
新成人の皆さんおめでとうございます。
大人になるっていいですね。
それと、成人になるまで
育ててくれた お家の方にも
感謝ですね。

昨日は、ボクも七草がゆで
一年元気に過ごせるように、

感謝しながらいただきましたよ。

今年 初トレッキングに行きました。

今年 初トレッキングに行きました。

年末年始と身体を甘やかし過ぎたので
無理せずいける三重県多度山の健脚コースです。
距離も短いコースですが、今までより身体が とても重く感じました。
身体は、暫く動かさないと 途端に鈍ってしまうのですね。

山道を照らす陽の下では 少し汗ばみ、
風が吹くと 冷たい空気が気持ちよい
山頂でいただく温かなドリンクは身体に沁み渡ります。

山登りは、どの季節も それぞれの良さを楽しめ
年を重ねてからも出来るよう
今から足腰鍛えておきたいものです。

新しい 年が始まりました。

新しい 年が始まりました。
今年も 輝く季節と共に 素晴らしい一年になりますように

『 輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年 』
ターシャ・テューダー(絵・文)
食野雅子(訳)

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