夏休みのこと
夏休みのこと
「グラハム・ベルって知ってる?」と
読書感想文を書きながら、
ふと 息子が聞いてきました。
「電話を発明した人でしょ。
ターシャ・テューダーの家族と
親交があったのは知ってるよ」と話すと
母(私)の好きなターシャと 本に登場する
グラハム・ベルが息子の中で結びつき、
身近に感じたのでしょうか
スルスルと筆を走らせていまいた。
息子の書き終えた読書感想文を読み
すぐにでも読書したくなりましたのが
2018年課題図書『ぼくとベルさん-友だちは発明王 』です。]
識字障害をある主人公エディ
どうして字が書けないのだろう。
悩むエディと それを疎む者。
そんな中、ベルさんとの出会いで
人との違いや失敗や挫折は悪いことではない、
努力によって可能性に変えられると
エディの心を大きく成長させます。
『ぼくとベルさん-友だちは発明王 』
フィリップ・ロイ(著)
櫛田理絵(訳)
感想文を読み 息子が影響を受けたことが分かります。
私自身 読み終え とても心に響いた一冊
多くの子どもたちに読んで欲しいです。
子どもの学校の部活が昨日で終了し、
子どもの学校の部活が昨日で終了し、
これから早く帰る事になります。
帰宅後、時間がたくさんあるから
有意義な時間を過ごそうねと話し
早速、映画を観に出掛けました。
『 プーと大人になった僕 』
原題:Christopher Robin
100エーカーの森で過したクリストファー・ロビンと
プーや仲間たちの楽しい日々
クリストファー・ロビンは、いつしか大人になり
プーや仲間、楽しかった想い出を忘れていく。
多忙な毎日を過ごすうち 大切な事まで忘れそうになってしまう…。
プーや仲間たちの何とも言えない愛らしさや
プーがクリストファー・ロビンに語りかける
言葉の一語一語(ひとことひとこと)が優しく
ぎゅっと抱きしめたくなり、
抱きしめられたような気持ちになります。
原作のオマージュが込められたシーンも多く
原作本を読んでの鑑賞をお勧めします。
( 読んでなくても充分に楽しめますよ )
パスタランチ
パスタランチ
なんとなく で作ったタイ風パスタが
思いの外 美味しかった。
パクチーが大好きで 幾度と苗を購入しましたが
なかなか 上手くいきません。
昨年は、種から育てたところ 成功
何度か料理に使うことができました。
今年は、猛暑のためか
パクチーどころか、春菊でさえ育ちませんでした。
来年は どうなるかしら。
まだまだ暑さが残る秋の夕暮れ
まだまだ暑さが残る秋の夕暮れ
散歩帰りの道で ひっそりとした
穏やかな景色に みんなの歩調が
ゆっくりになる。
読むと顔がほころぶ
読むと顔がほころぶ
『 クマのプーさん 』のお話
この100エーカーの森のお話の中から
いろいろな場面、よその家を訪問したり
テーブルマナーや おもてなしなど
礼儀作法を教えてくれるのが
『 クマのプーさん エチケット・ブック 』です。
第一部..プーの礼儀作法
第二部..じゅうようなたしなみについて
可愛らしくて、プッと笑ってしまうものばかりで
浅生ハルミンさんの解説も面白い。
『 クマのプーさん エチケット・ブック 』
原案..A.A.ミルン
絵..E.H.シェパード
訳..髙橋早苗
A.A.ミルンとE.H.シェパードによる
『クマのプーさん』『プー横町にたった家』
およびそのキャラクターをもとに
メリッサ・ドーフマン・フランス(第一部)と
ジョーン・パワーズ(第二部)が制作したもの。
そうですか。
そうですか。
今日も 学校行くんだね。
ボク、待ってるよ。
お兄ちゃんが学校で教えてもらい
お兄ちゃんが学校で教えてもらい
とても観たくなったいう映画を皆で観たよ。
ボクの お友達がたくさん出てきて
TV画面から 目が離せなかったんだ。
『 ボクのワンダフル・ライフ 』
お兄ちゃんも お母さんも好きな映画になったって!
W・ブルース・キャメロンの小説
『野良犬トビーの愛すべき転生』原作の
素敵な映画です。
ハンカチを用意して作品をお楽しみ下さい。
先日、子供の誕生日でした。
先日、子供の誕生日でした。
幼稚園の頃から ずっと
誕生日に被ってきた王冠
今年は、照れて ふざけながら
被ってました。
来年は 被らないかもしれないな。
こうして大人になっていくのですね。
とても嬉しいけれど
ちょっぴり寂しさも感じる
子供の成長です。
今日のおやつは
今日のおやつは
白雪姫とティータイム
来週末に公開されます
来週末に公開されます
「 プーと大人になった僕 」
とても楽しみにしています。
作者A.A.ミルンが
息子クリストファー・ロビンのために
ぬいぐるみ達を主人公に
書いた
百エーカーの森で暮らす
くまのプーのお話は
好きな方も多いですね。
『 クマのプーさん 全集 』
ー おはなしと詩 ー
A.A.ミルン 作
E.H.シェパード 絵
石井桃子・小田島雄志・小田島若子 訳
ちょっぴりおとぼけなプーの
クスッと笑える おはなしと詩。
そして、E.H.シェパードの
優しく愛らしい絵に癒されます。
・クマのぷーさん
・プー横丁にたった家
・クリストファー・ロビンのうた
・クマのぷーさんとぼく