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大好きな サクラソウ ウインティー

ピンクにクリーム、
黄色に薄いグリーン
淡い色合いが優しく
細い茎が儚げな この花は
華やかな春の庭を
やわらかに印象付けます。
毎年 庭に欠かせないお気に入りです。

フランスの児童文学作家、イラストレーターの

トミー・ウンゲラーさんが
2月9日天へ召されました。

彼の「 すてきな三にんぐみ 」(1961)は
子どもが 幼い頃
好きで何度も何度も
読み聞かせをしました。

もちろん、自分が幼い頃
小学校の学級文庫にあり
ワクワクしながら読んだのも
覚えています。

お話の内容も
シンプル・インパクトな表紙、
全てが魅力的
トミー・ウンゲラーの作品です。

これから先も このドキドキ
ワクワク感が子ども達に
何十年何百年と伝わり
続くことでしょう。

浜松にある、北欧のライフスタイルを体験する事ができる空間 ドロフィーズに行きました。

ここは、北欧のスローライフやオーガニックな生活を感じる事ができる施設
カフェやレストラン、雑貨に家具や照明等を扱うインテリアショップや
『 マリメッコ 』のファブリックショップなど店が点在し、
菜園やガーデングッズを販売する『ガラスハウス』が可愛い庭など
散歩がてら、お店を見て廻り、カフェやレストランで
ゆっくりのんびり楽しめる素敵なところでした。

お店やレストランのは、ワンコは入れませんが
ドッグランがあるので、
今日は散策中ワンコは車で少し お留守番し
その後 ドッグランでたっぷり遊ばせてあげました。

帰りは アグリス浜名湖で いちご狩りを楽しみお腹いっぱい。

庭に咲く 好きなゼラニウム

淡いオレンジや
絵の具を絵筆で塗ったようなピンク
長い首先に ちょこんと付ける花が
貴婦人のようで素敵です。

春になれば、もっと沢山の蕾を付け
花を咲かせます。
四季を通して咲くゼラニウム
美しいだけでなく、
強いところも魅力の一つです。

夕食後のデザートに作りました

チョコレートムース。

甘いチョコレートと
ほろ苦いコーヒーは 最高の組み合わせ

『 日本史10人の女たち 』

(著)佐々木和歌子
縄文時代から江戸時代までの
日本に生きた女性たち10人(実在は9名)が
現代のしゃべり口調や言葉で書かれています。
当時の扉が開き彼女たちと同じ空間に居る
そんな錯覚さえしてしまう。

時代の重圧や 今では考えられないほどの
心の痛みや精神的ストレスのあるなか
強く生きる女性たちの生き方を
輝かしく素敵に描かれていて
読後、前向きな気持ちになれる一冊です。

中には、今日1/17(木)から開催されます
六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーでの
『 新・北斎展 』葛飾北斎の娘
葛飾応為も登場します。

 

花かんざしの花が咲き始めました

白い花びらが重なり合い
カサカサと揺れる小さな花。
咲く前の赤い蕾も可愛らしい。

愛らしい 蕾がたくさん付いたので
満開の花たちが楽しみです。

赤い蕾、もうすぐ花咲く赤白マーブルのつぼみ
白い小花。
近くで見ると 草原一面に広がる花畑のようです。

 

 

春の香り

昨年、11月12月と暖かかったから
例年よりも早く 庭の水仙が咲きました。
水仙の花は 可愛らしいだけでなく
春を呼ぶ爽やかな香りもいい。

同じく 庭のフリルパンジーと一緒に
飾りました。
花や草木の緑があるだけで
パッと部屋が明るくなるように感じます。

一足早く 春が来たような
嬉しいテーブルになりました。

 

「ガレット・デ・ロワ」

大好きなアーモンドクリームの入った
パイ菓子です。

フランスでは、年が明けると
お菓子屋さんやパン屋さんに
「ガレット・デ・ロワ」が並びます。
この「ガレット・デ・ロワ」とは、
1月6日の「公現祭」をお祝いして食べるお菓子で
このお菓子に隠されている「フェーヴ」という
小さい陶器の人形を切り分けた時に当たった人が
その日の王様、王妃様になれ祝福されます。

今回、当てたのは、お兄ちゃん。
幸運が一年続くの いいね

 

出掛け先で見つけました

とても可愛い
オリーブの木で昼寝するお小さい方。

幸せを呼ぶと言われるオリーブの木。
花言葉は「平和 」と 「知恵」
葉っぱを一枚、身につけると
幸運が訪れるとも言われていますよ。

 

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