モナルダの白い花
シソ科の耐寒性多年草です。
花の形はとても個性的。
香りがベルガモットオレンジに似ているので
ベルガモット・ホワイトとも呼ばれていますが、
ベルガモットはミカン科で別物です。
花も可愛らしく、香りも爽やかで
ハーブティーとしてもいただけますよ。
梅雨時期の雨が続き
なかなか窓を開けて
爽やかな空気を入れたり
外の景色を眺めたりする事が
できないこの頃。
我が家では部屋にたくさんの植物を
飾っています。
ポトスにドラセナ、ドウダンツツジに
アイビー、フッキソウそれに
ゴムの木。
どれもフラワーベースに挿してあるだけ
ですが、ドウダンツツジ以外は
根が出てきました。
これも庭に植えて増やしても
いいですね。
雨の日の薄く暗い部屋も
明かりを灯した やさしい雰囲気に
プラス グリーンで爽やかな空間に
なりますよ。
東京バレエ団 全国ツアー
東京バレエ団 全国ツアー
東日本大震災10年/コロナ禍
復興プロジェクト
「HOPE JAPAN 2021」を観てきました。
演目は
「ギリシャの踊り」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:ミキス・テオドラキス
「パキータ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス
「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:モーリス・ラヴェル
躍動する肉体美
高度な振付を力強く、そしてしなやかに表現する美しさ。
ダンサーの皆さんの踊りに胸を打たれ
素晴らしい作品を観させていただきました。
大好きな演目ボレロ
子どもの頃に鑑賞した
マリシア・ハイデ、メロディの
ボレロが忘れられず、
数年前モーリスベジャール バレエ団
ジュリアン・ファヴローも鑑賞。
どのボレロもそれぞれのボレロで
素敵ででした。
今回のメロディは柄本弾さん
(日本人で『ボレロ』を踊ることを
許された唯一の男性ダンサー)
突き抜けた表現力に感動し
高揚感に包まれました。
素晴らしかったです。
コロナ禍で昨年から芸術鑑賞の場へ出向く事が減っていましたが、
やはり美しく素晴らしい作品に触れ
心打たれ感動する素敵さは、常に近くありたいと感じました。
人魚姫や白雪姫など 幾度と読み聞きした童話。
子どもの頃には
ただキラキラとした憧れや
可哀想という悲しみで胸がいっぱいに
なったように思います。
このように思い感じたでしょうか。
心を寄せる方の為に大切なものを
犠牲にし苦しみや辛さを受け入れる
強い思いや、
嫉妬や妬みが生む悍ましい醜さ。
欲深い愚かさ。
愛する方の為に気持ちを抑える
切なさなど、
歳を重ねてから読みかえす
名作といわれる童話には
苦しくなるほど万感胸に迫り
人のもつ本来の純粋な心や
素直さを再び思い出させるよう。
そんな名作童話から
中原淳一の美しい表現とイラストで
愛の溢れる童話絵本となっています。
「七人のお姫さま」
おもいでの童話の絵本
大光社 昭和42年3月初版
中原淳一(著)
友達が作ってくれたドライブーケ
デスク脇に飾ったら いい雰囲気になりました。
こうして見つめ合うと
幸せホルモンが出るんだよ。
君もボクも幸せホルモンが
出るんだよ。
一昨年、柏葉紫陽花の 小さな苗木を庭に植えました。
一昨年、昨年と花は
咲きませんでしたが、
今年は五月の中頃から
数こそ少ないですが
大きな花が咲きました。
真白の花から グリーンに
そしてうっすら赤みを帯びて
きました。
秋のボルドー色の柏葉紫陽花も
見てみたいけれど、来年の為に
そろそろ切る事に。
ドライになるかな?
どのように仕上がるか楽しみです。
少しだけ模様替え
ドライフラワーを別室から
持って来たり
小物を入れ替えただけですが…。
ほんの少しの変化が新鮮です。
これは、ボクのおもちゃプラーです。
投げてもらったり、引っ張り合っこしたり、一人の時も楽しく遊べる
とても愉快な おもちゃです。
一人遊びが楽しい時は
誰にも取られないよう
このように首と顎で
しっかり押さえます。
遊んでいる時のボクの お顔は
とても面白いのですが、
このプラーはクルクル回したり
噛んだり飛ばしたりと笑っちゃうくらい、
ボクの お顔以上に面白いのです。
遊び疲れてもプラーは離さず
両手てしっかり握る。
だって、これはボクのプラーだもの。
梅雨の晴れ間
ユーカリの枝を
窓辺に吊るしました。
風とともにユーカリの爽やかな
香りが、とても心地良いです。
もう乾燥して硬いけれど
顔を埋めたくなるほど
いい香りです。