6月の柏葉紫陽花が ドライになりました。
少し赤褐色が混じり
美しく変化して
とてもいい感じです。
束ねた時にこぼれた花を
ユーカリの小枝とともに
ガラス瓶に入れたら
砂糖菓子みたいで美味しそう。
おはようございます。
美味しいブラータが届いたので
今朝は チーズたっぷりの
朝ごはん。パンだから朝ごパンですね♪
カイズカイブキの小さな森を前にして
いい香りです。
モッツァレラチーズが得意でない
息子もこれは食べられました。
チーズとプロシュットで朝から
ワインが飲みたいね♪っていいながら
珍しく珈琲ではなく
香り高い お紅茶でのんびりな朝食も
いいものですね。
西陽が眩しい夏の夕暮れ時は
子どもの頃の夏休みを
想い出します。
ガラスのように透明で
大人や周りの子ども達の言葉に
一喜一憂していた
美しく懐かしい記憶。
どの断片もキュンとなる
幼い頃の想い出です。
そんな夕焼けが美しく
ちょっと切ない夏の黄昏時に合う
一冊を。
『 誕生日の子どもたち 』
トルーマン・カポーティ(著)
村上春樹(訳)
以前にトルーマン・カポーティ(著)
村上春樹(訳)の二冊をpostしていますが、
こちらはイノセント・ストーリー六話の作品集です。
暑い夏に華やかな花を咲かす百日紅。
鮮やかなピンクのふわふわな花が
とても可愛らしい。
玄関に木香薔薇の枝と飾りました。
花期は短いので残念ですが
これだけで明るい雰囲気になりました。
お昼間にチョコバナナ パウンドケーキを焼いていたら
オーダーしてあった焼き菓子が
思いの外早く届き、
夕食後のデザートは
どちらにしようか迷う。
「折角だから両方食べよう」と言うメンズ。
皆 大きな胃袋ですこと♪
って、私もいただいちゃいました。
水換えの時にポロリと取れた
ポトスの小さな葉っぱ。
根っこが伸びていたので
水に浸けたら
もっと小さな葉が出てきました。
頑張れと応援したくなるほど
とてもとても可愛らしい新芽です。
今年 最後の紫陽花。
鮮やかなグリーンは
また来年までのお楽しみ♪
町の喧騒から抜け
友人達がミステリーで連れて行ってくれた
カフェが素敵でした。
緑溢れる山の上のカフェ、
ツリーハウスのような離れでは
爽やかな風が心地良い
素敵なひと時を過ごせました。
ねぇ、あそぼ♡
遊べる?
遊びたい〜♡
ねぇ、遊んで!!
『 山びとの動物誌 』
紀州・果無山脈の春秋
宇江敏勝(著)
著者 宇江敏勝さんは1937年三重県尾鷲市で
炭焼きの家の子として生まれ、
紀州の山で暮らし、後に林業の仕事に
携われますが、
大自然のなか動物達との共存
当時はカニやエビ、ウナギが
谷川で獲れ、狩りもされていました。
宇江氏が若い頃は自然も豊かで
多くの野生動物がいたようです。
この 山びとの動物誌は自ら体験されたことです。
近所のスーパーやネットで生鮮食品が
購入できる今
昔ばなしのように感じますが
宇江さん御年83歳、ほんの数十年前の
事です。
自然保護、環境問題のことも
興味深く考えさせられます。
学生の方はもうすぐ夏休みですね。
読書感想文にも良さそうです。
小学高学年から楽しめそうですよ。
もちろん大人の方も♪
目次より
猪
野兎
カモシカ
地面に棲む鳥
夜に鳴く鳥
ウナギ
カニとエビ
虫たち
鹿
狸
イタチとその仲間
熊ー名人猟師聞き書き
オイスターリーフと イタリアンパセリの美味しい しつらえ。
オイスターリーフは名前の通り
生牡蠣の味がする面白い
葉っぱです。
花が咲きそうなイタリアンパセリと
合わせて、このままサラダになりますよ♪
最後は朝の光が眩しいダイニングが
気分良く好きです。
早い時間に日が昇る夏の間は
UVが気になるから洗顔後すぐに
日焼け止めです。
ドクダミチンキが出来ました。
洗って乾燥させたドクダミを
ウォッカに漬け込み一ヶ月。
綺麗な琥珀色に♪
これは虫除けスプレーや
蚊に刺されたあとの
かゆみ止めとしても使えます。
もう既に、庭に蚊が出ているので
これで今夏乗り切れるといいな。