クリエィティブ集団・ブルーマングループのショーを観てきました。
小さな人から大人まで笑ってしまうコミカルな面白さ満載、
ブルーマンオリジナルの楽器の演奏や
アートパフォーマンスは大迫力でゾクゾクするほど楽しい。
最高にクールなステージでした。
帰りは 雨上がりの 夜の散歩。
空一面が白雲に覆われて9時過ぎと言うのに
明るく、分厚い雨雲と湿った緑の匂いが
昔から感じる 夏が近いどこか懐かしい匂いでした。
ずっと行きたいと思っていました 展示会に漸く行けました。
名古屋市博物館で開催されています
「 挑む浮世絵 国芳から芳年 」
最終日という事もあり、大変混み合っていましたが、
とてもとても面白い展示会でした。
歌川国芳の躍動感溢れ、画中の物音や鼓動まで
聞こえそうなくらい迫力がある。
それでいて細密で美しい作品や戯画などの
滑稽でユーモラスなものまで、どの作品も心奪われます。
また「血みどろ絵」と言われる
落合芳幾と月岡芳年が手がけた
「英名二十八衆句」は衝撃的でした。
(苦手な方の為のエスケープ通路あり😄)
親分肌だった国芳は、
70人以上と弟子も多かった事にも驚きました。
今回の150点の展示は
とても満足する素晴らしい展示会でした。
全展示 撮影okで
次回は、広島での開催です。
Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展
TOC五反田メッセ で開催されています
「Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展 」へ
入り口入ってすぐから
Rockな 興奮する充実した内容で
見る(観る)も聞くも満足できた
展示会でした。
私は、主人のように
ストーンズのライブには
行った事はありませんし、
今までMTVを観るかCDを
聞くらいの知識でしたが、
とにかく楽しくカッコ良かった。
子ども達は齧り付くように
鑑賞し 時間を忘れるくらい興がる。
ザ・ローリング・ストーンズを
堪能できました。
ファンなら尚の事、
そうでない方も十二分に
楽しめると思います。
5月6日まで開催されます。
愛知県美術館で開催されています『 芦雪展 』へ
愛知県美術館で開催されています『 芦雪展 』へ
江戸時代の画家は、どうして あんなにもユーモラスな絵が描けるのだろう。
当時の絵師達の絵を見ると よく思うことです。今回の長沢芦雪も同様です。
無量寺の『 虎図 』、『 龍図 』再現展示は圧巻でした。
今にも襖から飛び出してきそうな迫力があり大胆で力強く独特な雰囲気、
そして どこか愛らしいのです。
今回の展示会では、師応挙との同じ構図の絵を2点並べて鑑賞できたり
全84点と多数の素晴らしい作品を観せていただきました。
映画好きな祖父の影響で
映画好きな祖父の影響で
映画は暮らしの中の一部になっています。
小学生の頃、TVで観た『 シャレード 』で
チャーミングで愛らしいオードリー・ヘプバーンに釘付けになりました。
そんな永遠の天使『 オードリー・ヘプバーン写真展 』が
松坂屋南間ホールで開催中です。
どのショットも、輝いていて 内面から溢れ出る素敵さ
魅力的で可愛らしいオードリーに会えます。
『とにかく人生を楽しむこと、幸せでいること。
大事なのはそれだけ。』彼女の言葉です。
いくつになっても 憧れの女性です。
名古屋高島屋で開催されています
名古屋高島屋で開催されています
『 刊行25周年記念 にじいろのさかな原画展
~マーカス・フィスターの世界~ 』へ行きました。
深い深い海の中 虹色に輝くウロコを持つ魚が
優しさを知り 仲間を見つけ 思いやりの心の大切さを知る
素敵な絵本『 にじいろのさかな 』
やさしい色使いに美しい光りの表し
静かな海中の海の音が聞こえてくるような
やわらかな動きを感じる原画と
谷川俊太郎氏の和訳のお話が展示してあります。
写真のように『 にじいろのさかな 』の絵本を
デジタルで再現したコーナーがあるので
にじうおと仲間たちやクジラやサメとスクリーンで遊べますよ。
8/28(月)まで開催されます。
浅井信好氏主宰の『 月灯りの移動劇場 』
浅井信好氏主宰の『 月灯りの移動劇場 』
「はてしない物語」公演を観に行きました。
ドイツの作家ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」が
モチーフとなっており、『 生きる事・生きている時間、経験そして死 』を
音楽と、光りや影、 少ない台詞 優しく美しく、時に 切なく 少し怖く
マイムやダンスなどで体で表現する素敵な世界を観せていただきました。
強い印象を受け、美しさを視覚や聴覚からだけでなく
心で観る芸術、素晴らしかったです。
子どもから大人までが楽しめる作品です。
学校でもらってきましたパンフレットを私に渡し、
学校でもらってきましたパンフレットを私に渡し、
すぐに申し込みして!と早くワークショップを
受けたい気持ち一杯の子供。
そのワークショップに私も付いて行きました。
『 月灯りの移動劇場 』主催
小学生のためのダンスと音楽の1dayワークショップです。
からだを使い 色々なモノや生物を表現したり
色々な楽器を奏でてみる。
音楽チームとダンスチームに分かれ
物語に合わせたメロディやダンスを作り上げていきます。
練習し、 そして本番。
TVや新聞社の取材もあり 張り切り 楽しんでいました。
『 すごく面白かった またやりたい 』と
また、素敵で楽しい経験ができました。
『 劇団四季 リトルマーメイド 』の観劇
『 劇団四季 リトルマーメイド 』の観劇
広い広い海、壮大で神秘的な海中の
ため息の出るほどうっとりする煌びやかな舞台
そして、宇宙まで届くような 美しい歌声に高揚感を覚えます。
壮麗な夢の世界 素晴らしい舞台でした。
図書館の入り口に
図書館の入り口に
素敵なお雛様が飾ってありました。
大正時代の 古い雛飾りです。
見ると 七段飾りとは違い
階段付のお屋敷の中に お内裏様とお雛様が並び
側仕えの三人官女や
警護にあたる随身、左大臣・右大臣などの人形が優雅に
宴を楽しんでいるように見られます。
この御殿と共に飾られるお雛様を『御殿飾り』と言うそうで
京阪を中心に、明治から昭和初期まで
この御殿飾りが一般的に飾られたようです。
お雛飾りは 優美で 見ているだけで
心まで美しくなれるように思います。