柔らかで薄いコットンローン生地で エコバッグを作りました。
重い荷物を入れるのは不安ですが
少しの買い物に使えて
薄くて柔らかい生地なので
コンパクトにできます。
いつもバッグに入れておいても
邪魔になりません。
使いやすいように、
レジ袋と同じ形にしてみました
6月21日 今日は夏至。
6月21日 今日は夏至。
お日様が空のいちばん高い所に
のぼる日です。
この夏至の日に小さな野原に住む
小人がホテルを開きました。
おひささまホテルです。
素敵なホテルに
森や野原に住む動物や
虫たちは大喜び。
皆がホテルへやってきて
ワイワイ楽しく過ごします。
けれど、良いことばかりでは
ありません。
何が起こるのでしょうか。
おひささまホテル
エーリッヒ・ハイネマン(文)
フリッツ・バウムガルテン(絵)
石川素子(訳)
太陽がキラキラ輝く
梅雨の中休み。
野原のどこか、動物や虫たちの
楽しそうな声が聞こえてきたら、
可愛らしい小人のホテルが
あるのかもしれませんね。
夕食後のデザートは、マドレーヌ。
久しぶりの料理教室で
お土産にいただいたものです。
このマドレーヌ、たっぷりの
はちみつが入っているのは
通常マドレーヌと同じ
けれど 使用したはちみつが
フランスAOP認定はちみつ、
ヴォージュ産もみの木のはちみつです。
AOCとは原産地統制呼称、
優れた農産物に与えられる
フランスの認定制度があり、
はちみつにもAOC認定を受けたものが
二つあります。
一つが コルシカ島のはちみつ、
そしてもう一つがこのヴォージュ産
もみの木のはちみつです。
このはちみつ、
honeydew honeyと呼ばれ、
花から取る蜜でなく
糖度の高い樹液を吸った
半翅目(カメムシなどの昆虫)が出す
分泌液をミツバチが再蜜して作られたもの。
いただいたマドレーヌ、焼き上がり後に
ヴォージュ産もみの木はちみつを
プラス注入してあるそう。
一口いただくと、本当に
針葉樹の森の香りが
フワッと広がり美味しかったです。
庭の優し色のバラも飾ってみました
わさわさと繁り過ぎたユーカリの木。
昨日、雨曇りの空の下、
剪定バサミを伸ばし枝を少し切りました。
カットした枝をところかしこ置いてみる。
今朝は、空の青さも見え
風も涼しくて、それに乗って
窓辺に飾ったユーカリの枝の香りが
部屋に広がります。
雨の木曜日。
梅雨入りしました
お昼間にライトの光りがほしい雨の日の
少し暗い部屋は
いつもと違う雰囲気で好きです。
子どもが帰る前のおやつ時間は
スパイスの効いたチャイ。
甘くて美味しい
カフェ・ルーズ
もし、家の近くに このカフェが
あったなら なんて素敵なんでしょう。
きっと足繁く通い、日々の暮らしの楽しみにたくさんの色を付けてくれるでしょう。
家族や友人、一人でふらりと寄って、
ランチや夜の食事をしながら
想いを馳せる。
今の この時に、家のそばにあってほしい
この場所で旅ができる店。 「ときどき旅に出るカフェ」
(著)近藤史恵さんの最後までワクワクさせてくれる心満ちる一冊です。
今日から6月ですね。
昨日、庭の額紫陽花が雨の中
ひっそりと咲いていたので
部屋に飾りました。
ピンクとブルーが混じり合う
優しい色合いが可愛いです。
どこに飾ろうかあちこち置いて迷い中
長かった休校も終わり
少しづつ数ヶ月前までの
日常に戻りつつあります。
まだまだ安心や油断はできませんが、
家族を笑顔で送り出せる幸せに
感謝です。
今朝は、晴れやかな一日に心も身体も健やかに過ごせますよう、
朝食のサラダにエディブルフラワーを飾り
ちょっぴり華やかにしてみました。
一日でも早く今までの生活に戻りますように。
朝食は好きなキャラメルバナナマフィンと、
庭のレタスとパセリ。
それに楽しみにしていた
真っ赤に色づいたイチゴ。
これは 全く甘みがなくて残念でしたが
食事の前に庭から収穫し
新鮮な お野菜やフルーツを頂く
美味しさや楽しさは格別。
庭の薔薇と芍薬の花が咲きました。
一重の密やかな花が好きですが、
ゴージャスな薔薇や芍薬を見ると
やはり素敵だなぁとうっとりします。
このようなお出掛けもできない時でも
美しい花に癒されます。