こうして見つめ合うと
幸せホルモンが出るんだよ。
君もボクも幸せホルモンが
出るんだよ。
一昨年、柏葉紫陽花の 小さな苗木を庭に植えました。
一昨年、昨年と花は
咲きませんでしたが、
今年は五月の中頃から
数こそ少ないですが
大きな花が咲きました。
真白の花から グリーンに
そしてうっすら赤みを帯びて
きました。
秋のボルドー色の柏葉紫陽花も
見てみたいけれど、来年の為に
そろそろ切る事に。
ドライになるかな?
どのように仕上がるか楽しみです。
少しだけ模様替え
ドライフラワーを別室から
持って来たり
小物を入れ替えただけですが…。
ほんの少しの変化が新鮮です。
これは、ボクのおもちゃプラーです。
投げてもらったり、引っ張り合っこしたり、一人の時も楽しく遊べる
とても愉快な おもちゃです。
一人遊びが楽しい時は
誰にも取られないよう
このように首と顎で
しっかり押さえます。
遊んでいる時のボクの お顔は
とても面白いのですが、
このプラーはクルクル回したり
噛んだり飛ばしたりと笑っちゃうくらい、
ボクの お顔以上に面白いのです。
遊び疲れてもプラーは離さず
両手てしっかり握る。
だって、これはボクのプラーだもの。
梅雨の晴れ間
ユーカリの枝を
窓辺に吊るしました。
風とともにユーカリの爽やかな
香りが、とても心地良いです。
もう乾燥して硬いけれど
顔を埋めたくなるほど
いい香りです。
「クララとお日さま」
カズオ・イシグロ(著)
土屋正雄(訳)
坂川朱音+鳴田小夜子(装幀)
ショートヘアで浅黒くて、
とてもかわいいフランス人みたいな
AF(少年少女小さい方の為の
人工知能を搭載したロボット)
この小説の語り手クララです。
人と接し観察し学習能力の高い
クララの人工知能。
人は、優しさもあれば時に
恐ろしいほどのエゴを出します。
背景にある格差社会と、
人との関わりでクララの真直ぐな思いが
心を締め付けるほど切なく温かい。
この物語はとても多くの問題を
含んでいます。
カズオ・イシグロ氏の描く
キラキラとしたその景色や
光りやにおいまでも感じられ
映像を観るかのような
自然描写と相俟って
素晴らしい物語となっています。
読後、穏やかな気持ちで
心満たされました。
そして素直さを忘れないでいたいと。
福田利之氏の装画も
可愛らしくとても素敵です。
あっ、もうすぐ雨が降るよ。
ほら、雨のにおいがしてきたもの。
今朝早めに外遊びして良かったワン♪
庭の紫陽花を玄関に飾る
紫陽花は土壌のPHで花の色が変わると
聞くけれど、
同じ土質で育ててる我が家の紫陽花は
ピンクとブルーどちらも咲き、淡く優しい色がとても可愛らしいのです。
そして、昨年11月末から漬けている
オリーブ糠漬け。
きゅうりやニンジン、パプリカ、みょうが、カブにナス漬けてみると
どれも美味しくて家族皆が好きです。
オリーブ果実の糠床はにおいが
少なくて冷蔵庫で気軽に作れます。
一晩で美味しく漬かり、パプリカやカブは
ワインにも合いますよ♪
暑くなったら、冷茶のお茶請けにも
良さそうです。
大好きなハニカムで朝ごパン。
ドライフルーツのパンに
クリームチーズとハニカムを塗って
いただきました。
バリムのコムハニー
巣ごと食べられるハチミツです。
蜂の巣の壁にはローヤルゼリーやプロポリス、花粉の成分がたっぷり付着しているそう。
栄養満点で香りも豊か
美味しかったです。
これからの時期
クリームチーズにいちじくとハニカムを
合わせても美味しそう♪
野生的な香りで好みが分かれるどくだみ。
古くから十薬(じゅうやく)と言われ
薬草として使用されています。
花は化粧水やチンキ、
葉は お茶として利用されてきました。
我が家のどくだみは
八重どくだみです。
一重のどくだみも可愛らしいですが、
八重は白い花びらがフリルドレスのようで
とても可愛いのです。