水換えの時にポロリと取れた
ポトスの小さな葉っぱ。
根っこが伸びていたので
水に浸けたら
もっと小さな葉が出てきました。
頑張れと応援したくなるほど
とてもとても可愛らしい新芽です。
今年 最後の紫陽花。
鮮やかなグリーンは
また来年までのお楽しみ♪
町の喧騒から抜け
友人達がミステリーで連れて行ってくれた
カフェが素敵でした。
緑溢れる山の上のカフェ、
ツリーハウスのような離れでは
爽やかな風が心地良い
素敵なひと時を過ごせました。
ねぇ、あそぼ♡
遊べる?
遊びたい〜♡
ねぇ、遊んで!!
『 山びとの動物誌 』
紀州・果無山脈の春秋
宇江敏勝(著)
著者 宇江敏勝さんは1937年三重県尾鷲市で
炭焼きの家の子として生まれ、
紀州の山で暮らし、後に林業の仕事に
携われますが、
大自然のなか動物達との共存
当時はカニやエビ、ウナギが
谷川で獲れ、狩りもされていました。
宇江氏が若い頃は自然も豊かで
多くの野生動物がいたようです。
この 山びとの動物誌は自ら体験されたことです。
近所のスーパーやネットで生鮮食品が
購入できる今
昔ばなしのように感じますが
宇江さん御年83歳、ほんの数十年前の
事です。
自然保護、環境問題のことも
興味深く考えさせられます。
学生の方はもうすぐ夏休みですね。
読書感想文にも良さそうです。
小学高学年から楽しめそうですよ。
もちろん大人の方も♪
目次より
猪
野兎
カモシカ
地面に棲む鳥
夜に鳴く鳥
ウナギ
カニとエビ
虫たち
鹿
狸
イタチとその仲間
熊ー名人猟師聞き書き
オイスターリーフと イタリアンパセリの美味しい しつらえ。
オイスターリーフは名前の通り
生牡蠣の味がする面白い
葉っぱです。
花が咲きそうなイタリアンパセリと
合わせて、このままサラダになりますよ♪
最後は朝の光が眩しいダイニングが
気分良く好きです。
早い時間に日が昇る夏の間は
UVが気になるから洗顔後すぐに
日焼け止めです。
ドクダミチンキが出来ました。
洗って乾燥させたドクダミを
ウォッカに漬け込み一ヶ月。
綺麗な琥珀色に♪
これは虫除けスプレーや
蚊に刺されたあとの
かゆみ止めとしても使えます。
もう既に、庭に蚊が出ているので
これで今夏乗り切れるといいな。
モナルダの白い花
シソ科の耐寒性多年草です。
花の形はとても個性的。
香りがベルガモットオレンジに似ているので
ベルガモット・ホワイトとも呼ばれていますが、
ベルガモットはミカン科で別物です。
花も可愛らしく、香りも爽やかで
ハーブティーとしてもいただけますよ。
梅雨時期の雨が続き
なかなか窓を開けて
爽やかな空気を入れたり
外の景色を眺めたりする事が
できないこの頃。
我が家では部屋にたくさんの植物を
飾っています。
ポトスにドラセナ、ドウダンツツジに
アイビー、フッキソウそれに
ゴムの木。
どれもフラワーベースに挿してあるだけ
ですが、ドウダンツツジ以外は
根が出てきました。
これも庭に植えて増やしても
いいですね。
雨の日の薄く暗い部屋も
明かりを灯した やさしい雰囲気に
プラス グリーンで爽やかな空間に
なりますよ。
東京バレエ団 全国ツアー
東京バレエ団 全国ツアー
東日本大震災10年/コロナ禍
復興プロジェクト
「HOPE JAPAN 2021」を観てきました。
演目は
「ギリシャの踊り」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:ミキス・テオドラキス
「パキータ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス
「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:モーリス・ラヴェル
躍動する肉体美
高度な振付を力強く、そしてしなやかに表現する美しさ。
ダンサーの皆さんの踊りに胸を打たれ
素晴らしい作品を観させていただきました。
大好きな演目ボレロ
子どもの頃に鑑賞した
マリシア・ハイデ、メロディの
ボレロが忘れられず、
数年前モーリスベジャール バレエ団
ジュリアン・ファヴローも鑑賞。
どのボレロもそれぞれのボレロで
素敵ででした。
今回のメロディは柄本弾さん
(日本人で『ボレロ』を踊ることを
許された唯一の男性ダンサー)
突き抜けた表現力に感動し
高揚感に包まれました。
素晴らしかったです。
コロナ禍で昨年から芸術鑑賞の場へ出向く事が減っていましたが、
やはり美しく素晴らしい作品に触れ
心打たれ感動する素敵さは、常に近くありたいと感じました。
人魚姫や白雪姫など 幾度と読み聞きした童話。
子どもの頃には
ただキラキラとした憧れや
可哀想という悲しみで胸がいっぱいに
なったように思います。
このように思い感じたでしょうか。
心を寄せる方の為に大切なものを
犠牲にし苦しみや辛さを受け入れる
強い思いや、
嫉妬や妬みが生む悍ましい醜さ。
欲深い愚かさ。
愛する方の為に気持ちを抑える
切なさなど、
歳を重ねてから読みかえす
名作といわれる童話には
苦しくなるほど万感胸に迫り
人のもつ本来の純粋な心や
素直さを再び思い出させるよう。
そんな名作童話から
中原淳一の美しい表現とイラストで
愛の溢れる童話絵本となっています。
「七人のお姫さま」
おもいでの童話の絵本
大光社 昭和42年3月初版
中原淳一(著)
友達が作ってくれたドライブーケ
デスク脇に飾ったら いい雰囲気になりました。