夏に長野県松本市で開催されていました 「不思議の国のアリス展」へ行きました。
イギリスの数学教師、写真家、作家、詩人である
ルイス・キャロルの独創的な物語
「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」
この物語がどのようにして誕生したのか、
始まりの話から不思議の国への招待、アリスの物語へ。
アリスの挿絵で知られるジョン・テニエルのイラストの展示や
7名のアーティストのイラストで物語を紹介しています。
そして、最後は映画、アニメーション、
舞台のアートの国のアリスを展示。
世界中の人々を魅了させるルイス・キャロルの物語を、
知れば知るほど好きになるアリスの不思議の世界を堪能できます。
ルイス・キャロルが生きた英国ヴィクトリア女王時代の名曲や
マザーグースなどのBGMが平田広明氏の音声ガイドも楽しくお勧めです。
現在は、 横浜そごう美術館で11月17日まで開催されています。