子どもが 2歳頃から小学校1、2年生くらいまで
子どもが 2歳頃から小学校1、2年生くらいまで
ほぼ毎日のように 夜眠る前に お話を聞かせたり
絵本を読んでいました。
寝室にある本棚は、小さな子ども目線に合わせて
高さを低くし 横に長い本棚です。
その本棚から ベッドに入る前に一冊、子どもが自分で選んで
持ってきます。
その日の気分でしょう 持ってくる本も その日その日でいろいろと
大好きな本も いくつかあり、この『 もぐらとずぼん 』も
お気に入りの一冊のようで 何十回(何百回かも)読み聞かせた お話です。
チェコの作家でアニメーションのシナリオ、美術、
監督を手がける一方、絵本作家としても活躍されるズデネック・ミレルの絵本
チェコの国民的キャラクターもぐらのクルテルのお話です。
日本では、「 もぐらくんシリーズ 」で 沢山の絵本やDVDが出ています。
『 もぐらとずぼん 』
ズデネック・ミレル:イラスト
エドアルド・ペチシカ:文
友達の持ってる大きなポケットの付いた素敵な青いズボン、
そんな素敵なズボンを作りたくて
色々な友達に頼り 手伝ってもらいながら 作っていきます。
素敵なズボンは出来上がるのでしょうか?
心が ホカホカ温かくなる お話です。