先日のピーターラビット展の鑑賞や
先日のピーターラビット展の鑑賞や
来春公開の『ピーターラビット』の情報を聞いたりと
ビアトリクス・ポター話題が私的に続いています。
そこで、ビクトリアス・ポターに関する
お気に入りの一冊を紹介します。
『 ピーターラビットの野帳 』
アイリーン ジェイ、 メアリーノーブル、
アン・スチーブンソン ホッブス(著)
塩野米松(訳)ビクトリアス・ポター(イラスト)
ビクトリアスは、作家画家活動の他
きのこの研究に情熱を注ぎました。
鋭い観察力で描かれた精緻な絵画は
美しく瑞々しく素晴らしいものです。
これらの多くの絵画やスケッチ
そして自然学に対する愛がびっしりと詰まっている
見応え読み応えのある一冊。