豊田市美術館で開催されています
「交歓するモダン
機能と装飾のポリフォニー」へ。
1910〜1930年代のモダニズム
室内装飾から家具、建築
生活用品、テキスタイルに
ファッション。
それ以前のこってりとした
美しい装飾から機能主義への変化。
伝統的にとらわれない
表現を追求し
常に新しくあるための装飾
そのことに価値がおかれた
時代です。
個人的に一番好きな年代。
想像をたっぷりと孕み
直線曲線シンプルに見る
美しさを追求したデザインは
ため息しか出ないほど
美に陶酔します。
たっぷりと時間をかけて
鑑賞しましたが、もう一度
足を運びたいいい展覧会でした。