お話を終わらせたくなくて
早く読みたいのに
最後の一冊がなかなか読み始められなかったシリーズ四冊
「マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ」
「女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび」
「きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび」
「さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい」
古内一絵(著)
夜食カフェの店主、シャールさんに
会いたいと思う人は私だけでないはず。
美味しそうな夜食や登場人物に会いたくて、
何度も表紙を開けてしまう。
いい明日を迎えるためにできるのは
自分次第。
まずは、一歩踏み出してみようと思う。
読書中、どんな時も誰も独りじゃないよと、
大きな手で肩を包んでくれてるような
心温かな気持ちになります。