小学生の頃、子ども達で読みなさいと
小学生の頃、子ども達で読みなさいと
祖父が本を買ってくれました。
赤い とんがり帽子が可愛いノームの本です。
妖精って本当に居るの?という不思議な気持ちから始まり、
本当に居る!そう思わせる細かな描写に
1ページ1ページ捲る楽しさと興奮。
どのページもワクワクする内容ですが
特に 木の根元に作る ノームの家がお気に入り
何度も何度も読み 見返したものです。
ノームが居るのは森だけではありません
家の中にも住み着くノームもいるのです。
私は未だ 出会った事はありませんが
山や森に入ると 樹木に ノームの登り跡がないか
探してしまします。
出会ってみたいと思いませんか?