小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは
小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは
ツボをぐいぐい突いてくる面白さがあり大好きです。
惹き付け魅了し感動させる その豊かな才能は
どこから沸いて出てくるのだろうか。
その大好きな小林賢太郎さんの『 うるうのもり 』
先月、舞台が終了した『 うるう 』の絵本が出版されました。
もちろん 絵も文も 小林賢太郎氏です。
広く大きな薄暗い森の入り口に現に立っているような
そんなドキドキの始まりから、ふふっと笑ってしまったり
ホッと胸が温かく感じたり、大きな大きな切なさに包まれ
息子に 読み聞かせていましたが、途中で
心がギュッと苦しく 優しい涙が溢れてきました。
絵も文も作品全てが 美しく優しく温かです
是非、読んでみて下さい。